ライブは過剰摂取して大丈夫な麻薬 #9 - アイドルマスターシャイニーカラーズ

2度目のシャニマスイベント。
キービジュアルからして新衣装なのは確定だった上に、普段あまり見れないコラボも観れるとのことで、期待して行った。

当日は友人に久々に会うことができたりするなど、結構充実していた気がする。

幕張メッセは展示会以外では初めてで、歩いていろんなところを回っている通常の姿とは裏腹に席に座って周りを眺めるというのが新鮮だった。

電飾も、サービスも普段観れることのない規模の大きさで始まる前から圧巻だった。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。

初めに協賛企業の紹介。会社名をシャイニーカラーズ全員が読み上げて行った。

そして、283プロ社長のご挨拶。簡単な挨拶の後、はづきさんからの注意事項
アイドル、そして我々プロデューサーたちへの心を込められたメッセージだった気がする。

はづきさんから「Day1、開幕です!」と言われたあと、画面が切り替わり、「まだまだ雛鳥だった私たちへ」宛てた手紙へ。
この文字はおそらく真乃。
暗転後、壁の電飾が白く光り、鳥肌がたった。シャニマスカラー、今回のテーマであるの青でステージは照らされていくと、周りのプロデューサーもペンライトを振り期待に胸を膨らませる。
1枚のサービスに全部同じ映像ではなく、広い感情だからこそできたつながりの表現がよかった。
感動していると、ステージには出演メンバーが新衣装を身に纏って登場。始まりの曲「Spread the Wings!!」からスタート。
正直、私は最速先行に関わらずあまりいい席だというところに引けなかったので、サービスでどのような様子かを伺った。担当が無茶苦茶担当だったという感想しか出てこなかった。背景がさまざまな空模様にプリズムが乗っていて、シャニマス感が出ていた。「いえーい!」という合図で花道へ。
「近くなるか!?」って思ったが正直私はあまり観づらかった(笑)
始まりを感じつつ、一気に駆け抜けて、「Ambitious Eve」へ。先程の可愛い雰囲気からかっこいい雰囲気に。中央ステージが二つに割れた。なんか動いてるのをみたのだが、状況が読めなくて、サービスを見たらステージが移動してる様子があって驚いた。
自分の近くにアイドルがいて、高まった。

全体曲が終わった後はMC。
出演者の自己紹介が終わったあと再び曲の披露へ。
ユニットごとにプログラムがわかれており、最初に各キャラが過去の自分に当てている手紙が映像として流れた。
前が遠くてよく見えないので、横のサービス見てたのですが周りの人みんな前見ててやべぇ、、、目が悪いんかな私。

最初は、中央ステージからアンティーカ。ユニットパート初手は「abyss of conflict
頭上のカットからスタート。メインステージの端にいたようだった。一気に世界観が変わる。赤い照明、青い照明とゴシックな雰囲気。サービスにはフレームがついていた。花道を歩いたあと、赤い照明で決めていた。続いては「革命進化論」。緑のレーザー多めで全体的にレーザーが分断に使われている印象だった。三峰のウインクが離れない。締めで映像がカッコよく変わってるのがいいなとおもった。

続いて、ストレイライト。
愛依の手紙がメンバーへの愛があって、お姉さんって感じがするなと。
ストレイライトは「Another Rampage」右ステージからスモークの中登場。
電脳世界を表現しているかのようで、サビの光のトンネルがすごいVJで見ルような素材でした。似たような素材探せば自分も持ってると思う…。
大きなサービスが何枚かあったのですが、3枚のサービスを1枚に見立てているようだった。まじでかい。途中トロッコで移動するところがあったのだが、他の方も言ってるようにむっちゃ速かった。スタッフさん走ってた。爆速で過ぎていった。
トロッコに乗って、移動。はや。
セリフパートで「だってだって、どっちの世界もホントなんだもん」でふゆこが髪の毛ふわっとさせてウインクしたのは心臓によくないです。「Timeless Shooting Star」ではトロッコに乗ったあとなので真ん中のステージで。サビの映像の文字表現は息を呑んだ。引きの画が上手く使われていると思った。

2ユニットが演奏終わった後BGMが流れ、2ユニットが並ぶと、背景、ポーズが発表されていたキービジュアルと揃った。
シンセサイド楽曲「Killer×Mission
2つの世界が組み合わさっているようで、最初に決めたポーズがラストには逆になっているのがグッときた。

曲が終わるとMCが入り、主に衣装の話やダンスの推しポイント紹介。
汗かいたからツヤッツヤとか、心が綺麗な人には見える帽子とか思わず口元が緩んでしまった。

続いてはアルストロメリア。
甜花の手紙は「あ、今やってるゲーム。全然進まなくて3日悩んでると思うんだけど、」の下りは会場で笑いが起きていた。
真ん中から登場し、「パステルカラー パスカラカラー」で一気に会場の雰囲気を女の子に変える。「ラブ・ボナペティート」では料理がテーマ。サビで擬音を言うのがとっても可愛い!!サビ前の裾もつのプリンセスに憧れる女の子なら誰でもやるよね!

可愛い女の子がはけていくと、かっこいい女の子がやってくる。シーズの登場。「OH MY GOD」の最初の2人が手を合わせると一気に赤から青に変わっていく感じ。照明は「OH MY GOD!」でぱっと明るくなったり、シルエットになったりしたが、基本的にはシンプル。ダンスで挑んでくる印象だった。「Fly and Fly」でなんと、ステージが動いた。うそだろあそこ動くんか。って思ってたらいつの間にかに曲終わってました。

シンセサイド楽曲はここ2組ではなく、3組だったため、コラボ曲に入らず、イルミネーションスターズへ。左のステージで「PRISISM」からスタート。遠くてサービス越しだった。灯織は欠席だったため音源だったが、誰がなんと言おうと灯織はあそこにいたんや。たくさんの3色のキラキラが昇ってく演出は綺麗だった。「スマイルシンファニア」では、灯織の分の照明もあって、ちょっとうるっときた。イルミネーションスターズは3人や…。音楽記号が溢れる映像の中、ゴンドラに乗る2人。近くまで来てくれてサービス越しではなく直接顔見れた。可愛かった。

3組が終わると、例の通りキービジュアルと同じポーズを決めた。
ただ、決めた後にサービス動く音が凄かった…むっちゃ音するやん…仕方ないけど…。
ライトがユニットカラーの中、「Secret utopIA」を披露。シンセサイド楽曲に中で1番ユニットの個性がふんだんに詰め込まれていたと思う。

MCでは、美琴さんの「私も好きだよ」発言でもう盛り上がる盛り上がる。そのあとさりげなく美琴さんがにちかに「にちかも好きだよ」ってフォロー入れてて可愛かった。
衣装ではイルミネの衣装が「星がいっぱい、キラキラがいっぱい」と表現し、真乃がショートパンツのことを短パンていうだの女子会かな〜みたいなMCだった。

てことはもしかして次担当だったりしないですかねぇ…と思ってたら

担当だった。
「浅倉透」という名前が出た時もう何も言えなくなってしまった。手紙の内容ほんとに感動したんだ、、、担当出るぞ、と構えたら「僕らだけの未来の空」で登場。まさかの左右に分かれて登場なので、自分側は小糸と雛菜だった。でもサービスで担当の姿を拝めれた。映像は海背景でとっても爽やか。途中で朝が近い空や青いシルエットもあった。途中ステージが移動したので2曲目「今しかない瞬間を」を中央から花道を歩いて正面ステージに向かったのだが、キャストさんの歩き方というか向かい方がまんまノクチル。やばい。いつも通りにやる透、カメラ避ける円香、カメラを覗き込む雛菜、3人を追いかける小糸。これだけでドキュメンタリー作れる。この曲実はCD持ってない関係で2番を初見だったのだが、幼馴染感あっていい。と青背景と白い花の映像を見ながら思った。

最後のユニットは放課後クライマックスガールズ。ここまで書いておいてなのだが、メモがほとんど残っておらず…「クライマックスアイランド」でトロッコに乗り、「拝啓タイムカプセル」でステージが動いて…しか書いていなかった。申し訳ないので円盤出た際に書こうかな…。

最後のシンセサイズ楽曲は、ノクチルと放クラの「相合学舎」漫画みたいな映像の中、漫画みたいな展開が繰り広げられてた。まるでアニメのエンディングみたい。ノクチルの時は青のレーザー、放クラの時はオレンジとユニットの特徴を表す照明だった。

終わった後、MCかと思えば何もない。
もしかしてトラブルか?と思うくらいには間が長かった。そのうち周りの電飾が「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4TH LIVE」と出る。

突然告知が始まった後、声優から担当キャラへのメッセージ?が流れ、そして、プロデューサーから担当へのメッセージがながれた。いつ募集してたんだろう…

暗転して、暗い中、真乃が「見上げていた空がぐっと近づいて、手が届きそうな気がした。今を超えて、歌を届けようと思った。」と1stライブの衣装で円陣。透の「ノクチル〜」が程よく気が抜けてノクチルっぽい。「シャイニーカラーズ!」で始まるの1st LIVEの再現らしい。7色の電飾の中、3周年曲「Resonance⁺」で宇宙っぽい。続いて「シャイノグラフィティ」で移動ステージでテンションあがった。最後の7色が綺麗だった。

そしてここでようやくMC。ここでさっきできなかったノクチルと放クラに関する話。ノクチルは枕投げで遊びすぎとか、円香先輩が眠そうだったから思いっきり枕投げたとか。
一通り終わったら、「あっちのステージ行きましょう!」と真ん中のステージに行くのだが、思いっきり走ってる人いました。すげぇ。

ここで最後の挨拶。透が「本番が一番ノクチルらしいステージになった」と言ってたり、樹里が「ライブはいいものですね」と言っていたのが、胸がギュッとされた。

ラストナンバーは「虹の行方」。虹色のレーザー、虹色の照明、青空の映像。各ユニットが歌う時は、そのユニットカラーと一番シャニマスっぽい演出だった。最後に紙吹雪が待ってフィニッシュ。
過去、現在、未来と続くライブだった。

どこのMCだったか忘れちゃったのだけれども、雛菜が「たくさんの青が見れた!」的なこと言っててこれからもたくさん青のサイリウム振るって決めた。
次は、対バンライブ行きます!

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