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額装のおはなし

どうも〜(模倣)

最近、白濱さんがどうしてもnoteが書けないと騒いでいるので、今日は僕が額装について書こうと思います。
まず先にお伝えしなければならないのですが、この記事はお金をもらって書いているわけではありませんので、興味がある方は特に身を構えずいつも通りのノリでお読みいただければ幸いです。

いきなりですが、額とはなにか。

パレルゴンもしくは制度、などと答える方にはこの記事は満足を与えることができないと思われます。

作品の仕上げに関して様々な選択が用意されている現在、額は作品を保護するという実用的な用途にとどまらず、作品の一部としてその視覚的な印象を左右する大きな要素の一つとなっています。
僕の場合ですが、大型の作品を除けば、作品をミュ−ジアムボードを使用したブックマットにセットして額装することが多いです。

↓は2018年に開催した個展「航跡図」より

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 写真に関していえば、この形式は美術館などでも広く用いられており、使われる素材にもよりますが、長期保存にも適しています。
その際、僕は金丸真株式会社さんに依頼しマットを切ってもらっています。
今回その金丸真株式会社(http://www.kanamarushin.co.jp/)さんが新しく始めた額のサービスをせっかく案内してくださったので、頼まれていないのに宣伝します。

新製品は額の内側にスペーサーを入れて、写真を額装するようです。

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こうすることでより写真がアクリルやガラスに接面することなく額装できます。
画面とアクリルがくっついていると、湿度によってはニュートンリングが発生します。
また、長期間そのままにしておくと面同士が癒着して、無理に剥がすと画像が剥離してしまいます。

マットがあると、少し堅苦しい(格調高いとも言える)見え方をするともいえますが、このように直接写真を額装することで、窓から外をのぞいているように、ダイレクトにイメージを感じることができるような気がしますね。

画像3

マットを用いた額装の場合はイメージよりも大きな額に入れる必要がありましたが、このやり方ならば紙の大きさがほぼ額の大きさと同じになるので、部屋に飾るときのイメージが、購入前でも想像しやすくなるかもしれません。

 取り付けも、手先の不器用な僕がモソモソとやる範囲(五〜十分程度)でできました。

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もちろん額装をしないという選択肢もありますが、額装は作品の保護だけでなく、作品を作る側にとっては世界観を打ち出す一つの手段であり、飾る側にとっては自らの趣味判断を見せる絶好の機会でもあると思います。

 金丸真株式会社さんは額装について色々と相談に乗ってくれると思いますので、ご興味のある人はぜひどうぞ。

 金丸真株式会社
http://www.kanamarushin.co.jp/

〔instagram〕
https://www.instagram.com/__kanamarushin__/

ばいばーい(模倣)

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