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副業できない公務員から独立して、1ヶ月で仕事を獲得した方法を具体的に話します

※こちらの記事は、音声配信したものの文字起こしになります。

こちらの記事は、公務員を退職してフリーランスになったわたしが、どのように仕事を獲得しているか、また収入を上げるために日々学んでいることを実体験ベースで発信します。かなりリアルに踏み込んだ話もしているので、有料で配信させていただきます。
今回は「実績ゼロから独立をして獲得した仕事について具体的に話します」という内容です。

よく言われている独立の流れについて

会社員で副業が認められている場合、まず副業をやってみる、副業で少しずつ稼げるようになって、本業の収入がなくても大丈夫かなと手応えを掴んでから独立する。この流れだと、比較的にリスクが低く独立にチャレンジしやすいかと思います。

仮に副業でお金が全然稼げなくても、本業の方で収入があるので生活に困ることはないからです。

ただ私の場合は公務員だったので、副業がそもそも法律で禁止されています。こっそり本業とは別に収入をいただくことができませんでした。

収入をいただくことについては、会社員、公務員の場合と副業、フリーランスとでは形が違います。会社員や公務員の場合、自分が働いて、その働いたことに対して会社(公務員の場合は自治体)から給料という形でいただけます。副業やフリーランス(個人事業主)になると、自分のスキルで仕事を探す、また自分で商品を作ってそれを売ってお客さんから報酬という形でいただきます。つまりスキルがなかったり、商品が作れてもそれが売れなかったら当然報酬はゼロになります。つまり「毎月決まった額の金額がもらえることが約束されていない」です。

なので、フリーランスになりたいときは、まず副業という形でスタートした方がいいとは思います。

しかし、副業ができなかった私は自分だけの力で稼いだこともなく、世に放たれてしまいました。

今年の4月から何もない状態で独立して、「さて何か仕事を」とは思っても、当然「椅子に座ってるだけで仕事がこない」状況でした。

その中で私がどう仕事を探し、どう仕事を受注することができたのかについて具体的にお話ししたいと思います。

ちなみに私は4月から独立し、4月の中旬に一つ仕事をいただくことができました。その仕事をどのように受注したのか、応募にするときに意識したことについて話したいと思います。

まず私が最初にいただいた仕事について説明します。

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