うらやましいんだ、進む人 僕はどこへ向かうのか

家庭環境がいい(っぽい)ところで育ってる人って
「ポクポク」と成長しているイメージがある。

自己肯定感が基礎にしっかり敷かれてて

素直な気持ちで
あふれる世界の事象に興味の目を向け
その興味の感情をしっかりキャッチしてくれる人が周りにいて
邁進していき

標的となる分野が決まれば
「知識や疑問」を毎日の食事のように
すくすくと 育み・肥やし・膨らませ
目標に スムーズに・焦ることなく 歩み続ける生活を経て
すごいと言いたくなる成果を周囲に届けている

そんなふうに見える

そんな家庭だったら不登校だろうと問題なかっただろうなぁ…(しらんけど)

なんか腹たちますねん、ニュースとかで取り上げられてるそういう人生を見るとね
それと、そういう企画で済まそうとするメディア責任者と、そんなもんかな〜としか
捉えてくれない大衆に。

もっと最悪な生活を写してくれ!

な〜んてね

今回の記事は私の「不登校キャラ」の邁進のために
布石としてまず置いてみた感じです。

現代批評性を帯びていきたいです
学校というシステムの解像度を高めないと、不登校当事者の意味合いがはっきり打ち出せないと思うので。

ていうか、なんかどうしてもダサくないですか?
「不登校の皆さんへ」みたいなのって。
僕の場合「そうしてニートとして、実家で過ごすという着地に至ったわけです」
としてしか言えない。

ほんとは「ニートであろうが、人生の意味について探求していきたいです。皆さんはどうですか? 学ぶことによって人生楽しくなると思いませんか?」とか、面白い文章のあとに言ってみたいんですけどね〜…なかなか。ムズイや。

では、そこらへん関係のことを掲げてる時代牽引派の若者がいるかどうかを界隈調査してこようと思います
あでぃおーす!(さらば)

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