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はままゆさんの記事につけたし❣️「おかえりモネ」

はままゆさんの「おかえりモネ」の記事を見てとても共感しました❣️

そして以前まだ「おかえりモネ」が始まった頃書いていた記事を思い出しました。


10月で最終回を迎えたNHKの朝ドラ「おかえりモネ」
気象予報士を目指す女の子の物語です。
主人公は「あさが来た」でふゆ役の清原果那さん。「かな」さんかと思ったら「かや」さんなのですね。

朝ドラでは珍しく携帯電話を持っている時代で、子役からの始まりではないので最初は少し残念に思っていました。

けれどもキャストを見てびっくり!
お父さん役に内野聖陽さんお母さん役に鈴木京香さん
おじいちゃんは藤竜也さん、亡くなったおばあちゃん(ナレーション)が竹下景子さん
夏木マリさんや坂口健太郎さん、西島秀俊さん
どなたも主役をやられる方ばかり!
そして私の大好きな方ばかりで出演者を見ているだけで満足でした!

モネの友達役も前田航基くん、「まえだまえだ」のお兄ちゃんですよね?大きくなってしまった😄
アル中の父役、浅野忠信さんの息子役永瀬廉くんもカッコいいです! 

そんな中で地味だけどモネの妹役の蒔田彩珠さん 「あじゅ」さんと読むのだそうですが、とても良い演技をされていると思いました。


ドラマの中で藤竜也さん演じるおじいちゃんが孫達にとても良い言葉を言われていたのが印象に残っています。

「山の葉っぱさん達は海の栄養になる。山は海と繋がっている。
何も関係のないように見えるものが、何かの役に立つってことは世の中にはいっぱいある」

今問題になっている海の汚染、山の木の伐採 それだけでなくあらゆることに通じていることではないかと心に沁みました。

はままゆさんの書かれたモネの言った最後の言葉も印象に残っていますが、恋人役の坂口健太郎さんがモネに投げかける言葉もひとつひとつ心に響きました。

本当にはままゆさんのおっしゃるように遠赤外線のようなドラマでした。

震災で心に傷を持っている人々の人生への向き合い方、温かな仲間や家族との絆、静かにそして力強く生きていく月日、派手ではないけれどほんわか心を温めてくれたドラマでした。

はままゆさん、思い出させていただきありがとうございました😊
はままゆさんが私の感想の記事も読みたいとおっしゃってくださったのでつい付けたしてしまいました😅

11月から始まった「カムカムエブリバディ」上白石萌音さん主演の大正末期から昭和初期の物語
城田優さんの語りもとても良いです。
これも大好物になりそうです!


#ドラマ感想文

#noteでよかったこと




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