RR不要⁉︎ホロライブデッキ紹介！【ヴァイスシュヴァルツ 】
どうも、ホロライブフェスティバルに参加して、VTuberの名前を覚えたあるぱかです。
さて今回はRRをデッキに採用していないホロライブのデッキ紹介になります。
発売直後はモチベーションの問題でデッキを考えていなかったんですが、結構面白そう！と思ったので遅ればせながら思案中です。
そんな中で考えていたデッキの１つが今回のデッキになります。
もちろん安く組めるので(6000円くらいで組めそう)始めてみたいよーとかお金厳しいよーって人にオススメです。
追記にて更新時点での値段を紹介しています。
前置きが長くなってしまったんですが、デッキは以下のようになっています。
デッキリスト
デッキ画像はUTool for WS 様からお借りしました。
デッキログ 【HHQ6】
レベル3 10枚
穏やかな時間 潤羽るしあ(るしあ) ４枚
宝鐘海賊団船長 宝鐘マリン(マリン) ３枚
#祭絵 夏色まつり(まつり) 1枚
#ぺこらーと 兎田ぺこら(レベル３ぺこら) 1枚
吟遊詩人 角巻わため(レベル３わため) 1枚
レベル2 5枚
やさしいエルフ 不知火フレア(フレア) 2枚
Bouquet(イベント) 2枚
はあちゃまビーム 赤井はあと(はあと助太刀) 1枚
レベル1 10枚
お誕生日会 戌神ころね(ころね) 4枚
#プロテインザスバル 大空スバル(スバル) 4枚
あの夏で君と 夜空メル(メル助太刀) 2枚
レベル0 17枚
山田ハーマイオニー湊あくあ(あくあ) 4枚
大忙しっ! 兎田ぺこら(レベル0ぺこら) 4枚
修羅場 白銀ノエル(ノエル) 4枚
未来へ一緒に 癒月ちょこ(ちょこ) 4枚
大人の味 角巻わため(レベル0わため) 1枚
クライマックス(CX)
おうちデート(枝《えだ》) 4枚
どんな時でも一緒(門《もん》) 4枚
以後、解説などで触れる場合には括弧内の呼称を使用します。
キーカード解説
1.穏やかな時間 潤羽るしあ
このデッキのコンセプトになっているカード
このカードを安定してレベル2で着地させ盤面を制圧します。
早出しするターンは<るしあ>→<るしあ>の動きが理想です。
また入っているレベル3は全てこのカードと何かしら相性の良いカードです。
2.お誕生日会 戌神ころね
レベル1のCXコンボはこちらを選択しました。
３期生のTDのものと比較すると、同じチョイスのCXコンボでも手札に加えるカードを選べるのがこちらの利点です。
多面連動をしている際に最後のアタックに効果を集約することが多いカードですが、このデッキでは山札の早出しパーツが無くなる前にサーチをすることも大切です。
3.早出しパーツ(やさしいエルフ 不知火フレア,修羅場 白銀ノエル)
今回は<フレア>2枚、<ノエル>4枚という枚数比を選びました。
<ノエル>は序盤に後列に置くカードがこれだけということやチョイスの対象にならないので最大枚数採用しました。
その分チョイスの回収対象にもなる<フレア>は少なめの2枚採用です。
4.Bouquet
<るしあ>→<るしあ>を出来ることが理想なので不足しがちな回復をこのカードで擬似的に補っています。
このダメージが入ったら負ける、という場面ではなく早め早めに打つことが大切です。
5.山田ハーマイオニー湊あくあ
レベル0のアタッカーというよりも1クロックもらえるカードの中で1番評価が高いので採用しています。
0→1や1→2に上がるだけでなく、0-6でターンを貰っても<スバル>を使うことが出来るのが強みです。
立ち回り
マリガン
レベル0、枝、ころねをキープ
レベル0
手札の枚数を維持する立ち回りを目指します。早出しパーツも抱えます。
レベル1
<ころね>多面を目指します。またストックを最低でも4貯めるように意識します。
<ちょこ>で控え室回収を挟んだり、<あくあ>で無理矢理レベル2に上がる選択肢を取った際に<るしあ>の早出しが出来ます。
レベル2
ここからデッキコンセプトの<るしあ>の早出しが解禁されます。
門と早出しパーツを抱えていれば13000以上2面の盤面を形成できます。
連動CXを持っている場合はクロック2ドローをしないことも考え、ダメージレースで優位に立つことを目指します。
レベル3
<レベル3わため>と<まつり>の登場時効果2種が使用可能になります。
わためは手札にCXがない場合に強く、まつりは相手のストックが多い場合やるしあの効果で戻すカードがない場合に有効です。
<はあと助太刀>と<イベント>を積極的に使用して、相手から1ターンを奪い取って勝ちましょう。
改良案
各種レベル3
いずれも入れ替えるとしたら<レベル3ぺこら>の枠です。
どれも用途や強みが違うのでお好みのカードを採用してください。
#ホロライブ3期生
手札に特定のカードを集めるのが難しいと感じたらこちらを入れてください。また<フレア>を3枚にするのも選択肢のひとつです。
入れ替えるなら<イベント>の枠だと思います。
未来へ一緒に 角巻わため
RRのカードですが、値段もお手頃で相手を見ないチョイスの1連動なのが強みです。
控え室のカードを回収する能力が向上するのでそこをネックに感じるならこちらの連動が強そうです。
未来へ一緒に 赤井はあと
こちらもRRのカードです。CXの価値が高すぎるデッキなので採用したら一定の役割はあると思います。
しかし中盤以降の使いづらさが気になり、今回は同じ赤色で終盤でも役割のある<ちょこ>に枠を譲りました。
秋の小道 桐生ココ
<レベル0ぺこら>との入れ替え候補です。
後列に下げたいカードが集中しかいない都合上単体解決するぺこらを選択しましたが、自身のパワーが高いのはあちらにはない強みです。
4枚全てを入れ替えるのではなく、数枚入れ替える程度がいいと思います。
おわりに
ということで今回はホロライブのデッキの解説でした。
最初にも書きましたが、ホロライブからヴァイスを始めた人やデッキを組むのにあまりお金をかけられない人にはオススメできる内容になっていると思います。
そういった人のもとに届くと嬉しいです。
このカード入れないの？みたいな疑問があったらTwitterでリプかDMを送っていただければ幸いです。
下にリンクを貼っておきます。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわり
（追記）
これを書いている2021年12月初旬時点ではホロライブのブースターパックとTDが再販されています。
そのためこの記事を書いた当初よりも安くデッキを組むことができようになりました。
特にデッキの大部分を占めている３期生のTDに収録されているカードに関しては4枚セットで700円程度で入手できます。(某フリマアプリ参照)
サインカードには興味ないよって人にはお勧めできます。
「ホロライブ 3期生 4コン」みたいな感じで検索してみてください。
それ以外のRのカードにも高額なものはないので、安く売っているところを見繕えば3000円以下で組めると思います。
以前にも増して安くなっているので興味がある方は組んで遊んでみてください。
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