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2023年は蟹のたべほでスタート

毎年、この時期は、北陸に蟹を食らう旅にでかけます。今年訪ねたのは、金沢は大野港にある「弁吉」さん。行き方は後半で!

弁吉入口

17時開店のためお店前で待機。ここは交通の便が悪く、私達以外は車での来店が多いようで、駐車場にはぞくぞくと車が 。17時お店の灯りがともされ入店。予約はしていたものの気がはやり一番のりでした。

準備万端

いろいろなメニューがありますが、私達は「金沢港福栄丸ベニズワイ(かなざわくれないがに)食べ放題 6,600円(税込)」に飲み放題1名でスタートです。時間は無制限。どこまで食らいつけるのか。

まず4杯の蟹が運ばれて来ました。茹で立てのあつあつです

最初のあつあつ

甲羅の硬さと重みが重要な蟹。持ち上げた瞬間の軽さ。甲羅に期待を寄せるも、水蟹?と勘違いするほどの柔らかさ。両足を甲羅から抜きます。うーん蟹。みその量はだいぶ少ない。次に足の部分を折ってみる。こちらもスカスカ。でも蟹を剥くのが好きな私には、至福のとき。

みそをからめて

二人で20杯以上はいただいたかと。

食べ終わり

飲み放題にしていたため、ごはんとお味噌汁は、飲み放題終わりに持ってきていただきました。ごはんと蟹の愛唱にいつも疑問。酢飯なら少し許せるけども。。。白米と蟹は、どちらも淡白過ぎて相性最悪。お腹もいっぱいになりました。帰りは、タクシーを使うしか方法がなく、2000円ほどで金沢駅に到着しました。さて、行き方ですが次の通りです。宿泊先のダイワロイネットホテルから、中橋というバス停に向かいます。徒歩で5分ほどです。

中橋バス停

このバス停から、大野港行きのバスに乗り約30分。終点の大野港で下車。

大野港バス停

小さな漁港の町といった雰囲気。本当にここに蟹を食らえるお店があるのだろうかと不安になるほどの静けさでした。

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