「応援」は「行動」で示そう
想いは行為。
「応援してるよ」と言葉でどれだけ言っても、その想いに行動が伴わないのであれば、思っていないのと同じです。
そう教えてくれたのは、中野祐治さんの著書「億を稼ぐ人の考え方」
自分が相手に対して取っている行動は、相手が自分に対して取っている行動の裏返し
相手が自分に対して取っている行動は、自分が相手に対して取っている行動の裏返し
つまり、応援される人=応援している人💡
あなたが応援したいと思うなら、思うだけ、口だけではなくて、行動しよう。私はこのことを学んでから、応援するときは行動で示すことを心がけるようになりました。
応援を行動で示すのは難しいことではありません。どんな小さな行動だって、それは応援です✨
例えば、飲食店さんが、コロナの影響で子どもが自宅にいて、大変な思いをしている家庭の役に立ちたいと考え、子どものいる家庭へピザを100円で30枚販売することに決めた。材料を買っている業者が協力してくれてこの企画が実現できることになった! ということを知ったとする。
いつも美味しいイタリアンが安くで食べれるこのお店のシェフは顧客やアルバイトのことをとても大切にされていて、人柄がとても良い。私はこのお店で毎年フラのイベントを開催させてもらったりとお世話になっているからぜひ応援したかった。
私はその店の近くに住んでいて、子どもがいる知り合い複数人に情報拡散をし、シェフへは「シェフのその想いに感動しました!情報拡散させていただきました!」と報告。
こんな簡単なことでも、「応援」になる。
決して自分がしたことをひけらかしているわけではない。伝えたいのは、
あなたの「応援」は本当に「応援」になっていますか?
ということ。
今、私にできること
規格外のために捨てられてしまう野菜や果物、コロナの影響で売り先が減り廃棄するしかない野菜や果物
そのような問題を抱えている農家さんを応援したい!捨てられてしまう前に野菜や果物を大阪の人たちに届けたい!
そう考えているのですが、どなたかよいアイディアはありませんでしょうか?困っている農家さんと知り合いの方はいらっしゃいませんか?
やりたい!って言うことはできても、実際やらなければ意味がない。私は農家さんを応援したい。だから、行動で示します!
お読みいただきありがとうございます❤
E kanu i ka huli 'oi hā'ule ka ua. やるべき時にやろう!
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