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ありがとうございました

昨年末、クリスマスの日から始まった、
ささ杯 みんなの俳句大会 が終わった。

今回は回収のお手伝いをさせていただくことになり、俳句の楽しさをみなさんに知っていただきたいという思いだけで、ほんとのことを言うとかなりハードな毎日を過ごしてきた。

一句、一句、その方の思いを込められた大切な句に向かわせていただき、稚拙かもしれないが感想をお伝えしてきた。
そしてお預かりしてきた。
全員回れたわけではないが、ほとんどの方のところに『ささ杯の回収のお手伝いをさせていただいております、alohaと申します。(お知り合いの方にはalohaです。)』から始まるコメントを残させていただいたと思う。

本気で俳句が好きでないとできないな。と思ったこのお仕事。
同じ思いの回収、システムのチームのみなさんと一丸となって、すべての参加者のみなさまのところへ、必ず誰かが伺った。
もちろんみんなプライベートでは仕事があったり、お母さんだったり奥様だったりで家事やご家族のご予定もあり、多忙の中支え合いながら(私は支えていただいてばかりだったが)やりきった大仕事だ。

回収、システムのチームのみなさま、ありがとうございました。みなさまのおかげで今日の日を晴々とした気持ちで迎えることができました。

その大仕事の大変さを喜びに変えてくれたのは、コメントへのお返事をくださった方々の『ありがとう。』
『お疲れさまです。』などの労いのお言葉であった。そして、渾身の句を拝見させていただけたことだ。ありがとうございました。

その忙しいさなかに私設賞を設け、たくさんの素晴らしい句を改めて紹介された方々がいらっしゃる。
その方々の熱意と、俳句を愛する心に、ありがとうございましたとお伝えしたい。
本当に感動した…俳句の楽しさを改めて教えていただいたと思う。
ありがとうございました。

ここからは私事となるが、今回ふたつの賞をいただいた。投句した三句のうちのひとつ

絶望をまるっと飲んだ冬茜

に、である。

このヘッダーのインク画を副賞としてプレゼントしてくださった、おとやさんの賞。
おとやさんのファンであった私にとって、こんなうれしい賞をいただけるとは。まさに感無量。ありがとうございました。

そして大会のホスト、沙々良まど夏賞をいただいた。
ほんとに選んでいただけるとは思っていなかったこの賞。ありがとうございました。

それから、ここからも大きな声でありがとうをお伝えしたい。
私の句を予選ラウンドに選んでくださった先生方。
そして、みなさんの投票で決勝戦に進ませていただいたこと。
その決勝戦で、私の句をよんでくださったこと、スキを押してくださったこと。溢れるほどのコメントをくださったこと。
本当にありがとうございました。

俳句を始めてまだ半年ほど。
まだまだ初心者。
俳句の素晴らしさを教えてくださった、同じ思いを持っていてくださる、俳句幼稚園の先生方、同期園児のみなさま。
これからもよろしくお願いいたします。

※個人的なお礼の記事ですのでささ杯タグはつけません。
マガジンへのお気遣いは不要にございます。

本当にみなさま、ありがとうございました。

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