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慶良間ブルーのパワー

今日は現在12歳の娘について書いてみたいと思います。

色々ネタはありますが、小3から小学4年までホームスクールで育ち、現在、沖縄県の渡嘉敷島で山村留学をしています。

元々、地球環境に興味があり、小4で環境についてみんなで学ぶフリースクール HAPPY EARTH を立ち上げました。その間書いていたブログ↓

その頃はねぇ

周りの木が切られ山が削られていくことにやるせ無さを覚え

ソーラーパネルが一面に設置されていく変化にストレスを感じ

道端で車に轢かれた動物たちを見るたびにお家に持って帰って土に埋めたり

プラゴミが海に流されて、魚たちが苦しんでいることに悲しみを感じ

森についての紙芝居をみんなに披露したり、土壌改良のWSをしたり、ビーチクリーニングもお友達や仲間を集めてたくさんやった!

このままでは、地球がたいへんー!
っていうのではなく(地球さんは大丈夫)現代の人間たちがやったことで、未来の子供たちが地球に住めなくなるよー!!


って、色々な活動をしてきた!

渡嘉敷島に行っても HAPPY EARTH の活動は続けるって言ってたから、先日「活動はどうするの?」って聞いたら

渡嘉敷島にいるとね。海の水も山もキレイで環境破壊がされている場所を目にしないから、何とかしなきゃ!って思わなくてなったんだ!!

って!笑 (*′艸`)

何だか幸せな返答。

渡嘉敷島は沖縄の那覇からボートで30分ぐらいのところにある小さな島(人口750人)。世界でも海の水の透明度を誇る慶良間諸島です。

島の人たちは海に密着した生活をしているので、娘も毎日海に行くとか。あっ、泳ぎにね!

ビーチクリーニングは特別なことではなく、海に行けばゴミを拾うことが習慣化されているので、海もビーチもとってもキレイだとか。

そんなキレイな島にもビーチクリーニングのプロジェクトとして【プロジェクト・マナティ】というのがあり、留学先のファミリーでこちらに参加しているようです↓
(娘もちょこっと映っています)

もうね〜、海が本当にキレイでしょ!?✨

こんな美しく澄んだ慶良間ブルーの海に囲まれて生活していたら、地球って美しい〜〜‼︎って毎日感謝しながら生活できるよね!?

あなたが、何を見ているか?
あなたが、何を感じているか?
あなたが、自分自身をどんな環境に置いているか?

コロナも一緒!
メディアのニュースばかり見てると、怖い〜っ!これからどうなっちゃうの〜!?って不安や心配が絶えないけど、

大自然の完璧で美しい営みや、家族や周りのお友達の美しい心や素晴らしいところを見ていると、コロナで世の中が騒いでいることなんて忘れちゃう!!

あ〜、なんてこの世界は美しいの!って。

心が求めているものを見よう!
心が求めているものを感じてみよう!!

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