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育児日記01 | 初めての予防接種

生後ちょうど2ヶ月となる日に、長男の初めての予防接種に出かけました。
長女と同じ最寄りの小児科でお世話になることに。

その小児科では、風邪やその他の症状で来院する子どもたちと居合わせないように配慮されており、朝10時に受付開始、実際の接種は受付順に14時から始まります。

子供達を家で見てもらっている間に颯爽と受付!近所すぎて長女の頃から安定の1番乗りです笑

長男は初診になるので診察券などを作ってもらっている間に予防接種の説明と予診票の記入をするように促されました。

と、そこで違和感。

5種混合・・・だと?

予診票が4枚・・・だと???


記憶を辿ると、予約の電話をした時に軽い説明があったような。
ただ、長男を抱き揺らしながら話を聞いていたので情報がすっぽり抜けてる・・・。

とりあえず受付を済ませ、帰宅後に娘の母子手帳と比べてみる。

長女初回:ヒブ、肺炎球菌、ロタ
  2回:B型肝炎、4種混合+3ヶ月検診

長男初回:肺炎球菌、ロタ、B型肝炎、5種混合
2回予定:肺炎球菌、ロタ、B型肝炎、5種混合+3ヶ月検診

ちょっと随分とハイペースじゃない?
どうしちゃったの先生!?

いやいや、大事な説明をちゃんと聞いてない私、どうしちゃったの?しっかりしろと猛反省。

ネットで調べたところ

2024年4月から四種混合(DPT-IPV)とヒブワクチンを混合した五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)が導入されました。2024年2月以降に生まれた赤ちゃんは原則として五種混合ワクチンを接種します。

Know VPD! 

なんと今年から!
どうりで娘の時とは違うわけだ。

なんて呑気に納得している場合ではなく、アプデされていない自分に心底失望しました。
ほんの1年ちょっと前にやってきたことだからと胡座(あぐら)をかき、経験者ぶっていた自分が恥ずかしい。

何よりも大事な我が子のことなのに・・・。

なんとか14時には気持ちを切り替え、飲み薬→左腕→右腕→左の太ももと、たくさんの試練に立ち向かう息子を慰めながら家路につきました。

幸い副反応も出ずに事なきを得ましたが、息子の初めての予防接種は、私にとって重い教訓を得る機会となりました。

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