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目に見えるモノは、心が作り出す

自分が想い描くことは自分にも、人にも見えない。          ココロというものは見えないから厄介だけど、見えてわかり良い様に投影やあらわれとして、カタチになって具現化されている。                 そういうことが漸く腑に落ちて、理解できるようになってきました。     

○○○ comes to you who want someone ○○○                   この○○○は、例えば「幸せ」                     「誰かの幸せを願う、そんな貴方に幸せはやってくる 」のです。         それとは逆に、誰かを疎ましく思ったりすると、そう、そういう事象が自分事になって現れる。

でも、いつも良い人でいることは時に難しくて、これってフィジカルでいうなかなかのハードトレーニングに値する気がしますが、時に疲れていたり、イライラしていて不意に「クソっ」なんて思うと・・

コトバを送ろう カオリを贈ろう (2)

それに等しい事が起こって後始末が大変だったってこと、誰にも経験がある様に思うのです。喧嘩やいざこざの後始末の大変さを選ぶのか、そうならない為に努力する方を選ぶのか・・・                                  

心身共に良い習慣が良い結果をもたらすと知ったなら、出来る限り良い結果が生まれるに越したことはない筈。ただ、頭ではそう思い願っていても、予期せぬ事が身に降りかかる。                     そんな時は、不意打ちの調査みたいに「試されてる」と思えばいいというのは知人からのアドバイス。                              まあ、不意打ちは困るけれど、出来るだけ綺麗なモノや素敵なモノ、そしてそういう人や出逢いにココロときめかせ、いつも誰かの幸せを願う心の余裕を持っていたいと思うのです。  

私たちが扱うアロマやハーブに関わらず「エビデンスは?」と聞かれる事が多い昨今、数字やデータが必要とされますが、私たちはもっとシンプルに「使う人にとって手軽かどうか」を大切にしています。                  何故なら、その物の成分やエビデンスも勿論大切ですが、「幸せになれるかどうかや笑顔になれるかどうか」は、それを使うときの状況や心情が大きく関係するんじゃないかと思うから。

「もっとアロマを楽しく、もっとハーブを美味しく」          そんなコンセプトから生まれた商品たちが、何処かの誰かの「困った」や「難しい」より、幸せの種になることが私たちの願い。

そんな私たちの想いを共有してくださる方が増え、商品製造のご依頼を頂くことが増えて参りました。ゆっくりじっくり誰かの心に届く、そんな商品作りをこれからも続けたいと思います。

来月9月16・17日 大阪で開催される展示会「インターナショナル・ギフト・ショー」 に出展する事が決まりました。                関西の人とモノを結ぶ「関西e-mon展」のブース出展です。

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現状を考え、開催や出展に向けて充分な準備をする必要性を感じています。  皆様におかれましても、くれぐれもご自愛専一にお過ごしくださいませ。

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