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自己紹介するのにゲームが多すぎる(1)

私の小学生低学年の時代は、ちょうどインベーダーゲームが下火になった頃でしょうか?

愛読書はゲームセンターあらし。でも出てくるゲームはほとんどできませんでした。

なにしろ、「インベーダーゲーム禁止」でしたから。意味不明。

ゲームセンターに行くのは悪。喫茶店やバッティングセンターでゲームをやるのも悪。当時の大人たちも「自分の知らないもの」はとりあえず悪に分類する人だったんですねぇ。

そんなことにもめげず、でも、行ってました。ゲームセンターあらしの時代から少し進んだところでしょうか。

インベーダーとか、バルーンボンバーとか、ギャラクシアン(のコピー品)とかは姿を消していて…確か、ツインビーとかだったかな。初めて行ったゲーセンで見たのは。「ベーマガに載ってる最新ゲームがこんな田舎にもあるんだ!」って感動しましたね。

地元には、TAITOのゲーセン、SEGAのゲーセンがありましたね。namcoは残念ながらありませんでした。あとは前述のバッティングセンターや、駄菓子屋、中華料理屋とか。

ゲームは総じて下手なので、クリアできるものといえば、誰でもクリアできる「源平討魔伝」とかグラIIとか出た後で「グラディウス」とかですかね。

「グラディウス」のBGMは当時のベーマガで古代祐三先生が作ってくれたプログラムで(88SRで)めちゃくちゃ聴きましたね。僕にとって音楽とは、コナミのPSGで、グラディウスで、東野美紀先生です。で、古代祐三先生が88で再現してくれたあの独特の響きなんですよね。

ランキングをつけるとしたら、月並みですが、4面、1面、7面、6面ですね。

長くなりそうなのでいったん終わりです。

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