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南ちゃん選手権の選曲を振り返ってみる

 前回のぶりっこ選手権に続き今回もチャレンジ(断じてプレイではない)の最後にメンバーが選んだ曲が流れた。そちらを振り返ってみる。(日向坂で会いましょう#27のネタバレありなので注意)

①金村美玖選曲「CHE.R.RY」(YUI)

 王道の選曲。お寿司の可愛らしさとも相まって最高である。

②高瀬愛奈選曲「奏」(スキマスイッチ)

 田中将大と斎藤佑樹の投げ合いで盛り上がりを見せた2006年の熱闘甲子園ED。演技のシチュエーションとマッチしていたナイス選曲。

③高本彩花選曲「永遠の白線」(けやき坂46)

 意外性のあるグループ楽曲からの選曲。でもシチュエーションとのマッチ度は高いし今大会随一の神選曲。

④松田好花選曲「負けないで」(ZARD)

 24時間テレビでもお馴染み応援ソングの大定番。このちゃんの弾き語りによる披露となった。桃缶を缶切りなしでこじ開けようとする春日さんをギターを弾いて応援する姿はもはやコント。

⑤潮紗理奈、河田陽菜選曲「キセキ 」(GReeeeN)

 ドラマ「ROOKIES」の主題歌。選抜の入場曲になったり、巨人坂本選手の登場曲だったり野球とのつながりが深い楽曲。日向坂メンバー世代がパッと思いつく野球に関する曲の代表格なので唯一選曲が被ったのも納得。

⑥渡邉美穂選曲「あとひとつ」(FUNKEY MONKEY BABYS)

 応援ソングの王道。ジャケットが田中将大選手だったり、甲子園の応援ソングだったり野球との関わりも深い楽曲。

⑦齊藤京子選曲「小さな恋のうた」(MONGOL800)

 名曲。きょんこはもうちょっと古めの年代でチョイスするかと思ったので意外ではあった。

⑧宮田愛萌選曲「即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66」(ショパン)

 今回最大の謎選曲。シンプルに意図が読めない。まなものやばい部分を見せつけられた。

まとめ

 野球のマネージャーというシチュエーションに合わせた選曲が多かったように思う。お寿司、きょんこのような恋愛ソングを選ぶメンバー、べみほ、このちゃんのような応援ソングを選ぶメンバーと選曲傾向に違いがあったのも興味深い。
 そして宮田愛萌さん、野暮だとは思いますがブログで選曲意図を説明してください。気になって夜も眠れません。

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