チャット漫才のパイオニアになろうと決めた日～前編～

（タイトルでイキってしまったのでどうしようもなくなってしまった）どうぞ、お手柔らかに…

08:39 ゆっこ　今度は正座してたから、足がしち
 　　 しびれてる

08:41 新井わいるど 足が７本になったじゃなくてよかったですね

08:43 ゆっこ 7本にもなったら、からまって、こけてまうわ
　　　　　　 あー、ひねりがない、つっこみだなぁ。

08:54 新井わいるど やっぱり私がツッコミですね？

08:58 ゆっこ いやいや、まだまだ
　　　　　　 その席は渡す事はできぬ！

08:59 新井わいるど えええ！？

08:59 ゆっこ どー考えても、私がツッコミ担当でしょう。

09:03 新井わいるど いいもんっ
ボケの芸人さんのほうが基本的に器用に
何でもこなせる人が多いもんっ（偏見）

09:06 ゆっこ ‥‥ん、た、確かに…
ボケの方がネタ作ってる人多い。
では、ウチらは霜降り明星になろう！

なにが「では」なのかはわからないが、こうして私たちはチャット漫才という「間」の再現もできなければLINEスタンプの再現も困難という、長くて険しい「魔」の道？を歩み始めることとなったのだった。