お金がなくても生きていける世界になればいいのに

さっきたまたまXで日本の自殺者についての投稿を見たんだけど、どうやら経済苦でそういう道を選択してしまった方が多いらしい。

もしそうならばどういう風に生きていったらいいかと…うーーん。お金が「生きる」というところに直結するものであり、思い悩む種になりうるからなんだろうな。

そういった選択はもちろんよくはない。ただその人のお金の考え方もあるし、事情も様々だと思うので「こう考えたらいいよ」という神の一声で解決できる問題でもないよね。

そのお金繋がりでこの話とは少し…だいぶずれるかもしれないけど

「お金がないと健康になれないのか」

という問題について。

私、最近すごく疑問なのが「予防にお金をかけすぎてない?いや、いろいろやりすぎてない?」っていうことです。
健康な人が予防のために動くのは悪いとはもちろん思わない。
だけど予防でもいろいろあって、例えば

「運動をなるべくする」
「身近にあるものを自然なものに変える」
「感動したりとか心に刺激をいれる」
「なんか飲む、例えばサプリ類」

まだあるかもしれないけど、こんな感じかな。
その中でもやり過ぎ感あるのが一番最後の「なんか飲む」
私の周りには結構います。うちの両親もそう。そして「これも飲みたいけどお金がついていかない」と言っています。いいものであれば高額ですしね。

飲んではいけないわけじゃないんです。ただ「それがないと健康でいられない」という体にはしてほしくないな、と思います。
症状のある人はなにかの摂取は必要な場合はあるけど、健康に戻ったらだんだんと手放していくのが理想。「このサプリは自然です」って言ったところで、お金かかるよね。
ずっと飲んでたらすごい額だよ。それにずっと飲む必要ある?

お金かけなくても健康な体を目指せます。

人間の体というのをきちんと理解して、大切に扱っていれば絶対に体は応えてくれる。
お金をかけないとダメな体ってなんでしょうか。
私はそうは思わない!

適度に手をかけることと、過保護であることと、どういう差が体に出てくるのか考えなければなりません。

運動する。(軽めでいい)
食べ過ぎない。(腹7分)
笑う。(食事の時も)
気分よく。(いつでも)


これだけで、だいぶ変わります。
生活習慣を少しずつ変えて、笑ってれば無敵かもしれないよ(笑)
そして今の世界はまだお金は必要ですが、少しずつ「手放す」という練習も必要かも。





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