娘の名言 ３選（生後8ヶ月時点）

我が娘は生後8ヶ月を過ぎ、いわゆる喃語（＝乳児が発する意味のない声）にもバリエーションが増えてきた気がしている。

いくつか僕が好きなパターンもできてきたので、記録しておこうと思う。名言とか書いちゃったけど、まあ、ただの音声ですね。

①「にェーーーーう、みょえーーーーーー、イィーーーーー（ホーミーのように低く長く続く）」

これはひとりで座ってオモチャやらなんやらで遊んでいるときの声。朝起きて、居間に連れてこられた直後に発声することが多い。世間話のようなテンションでひとりでモニョモニョ言っている。たぶんご機嫌なのだろう。誰かと会話しているかのように、小さい声でダラダラと続くのがおもしろい。

②「ゥア゛ーーーーーーーっ！！！！！（突如として甲高い声で絶叫）」

突発的・発作的に発生する叫び声。我々両親の食事中や、お出かけ前に放置しているときなどが多いので、おそらく何かの不満や怒りを表現しているのだと思われるが、あまり文脈がわからん場合が多い。イナヅマのように突然デカい声をだすので、なにかが瞬時に降りてきているのではないかとすら思う。

③「エ゛ッ（ニヤリ）」

これは「いないいないばあ」などがツボに入り、「へえ、割とおもしろいじゃん」と言わんばかりに軽く笑うときの声。かなり初期から見られる発声なのだが、笑い方がなんかヘタクソなのである。「オェッ」に近い声で、えづいてるんじゃねえかっていう感じでニヤリと笑う。これも父的にはお気に入りだ。

・・・なかなかの名言ばかりでしたね。おわります。
もう世の中大変すぎて、軽やかに暮らしていきたいもんだよ。