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【P-MODEL】「LIVE電子悲劇 COLOR-2」(1998.02.02.MON 大阪梅田HEAT BEAT)

【概要】

LIVE電子悲劇 COLOR-2
1998年2月2日(月)大阪梅田HEAT BEAT

■LIVE電子悲劇とは(出典:平沢博物苑)
http://www.pinkytrick.com/p/img/flier/1998lived_1.jpg
■簡単に言うと
要はP-MODEL版インタラクティブ・ライブ
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1. ライブ中に難関が発生
2. 会場の観客が決めたプロジェクト名と共に、P-MODELがオンラインボイジャー(要は宅オ、以下OV)へ救援を依頼
3. OVが問題解決ページにて解決策を探し、次のライブ会場へ託す
4. 次の会場でそのプロジェクトを開き、問題解決していればライブ続行
5. 解決しない場合はツアー中止となる。だってそうでしょ?だってそうだもん。(平沢さん談)
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というのを合計8日間、7回続けます。
病原体ENOLAを撃退するには、COLOR-0にある「COOSHIN(くうしん)プロトコルの書」が必要なので、我々はP-MODELの乗船する「Black in White船団」と共に旅をする、というお話です。
■他の日のレポート
COLOR-6(東京) COLOR-5(仙台) COLOR-4(札幌) COLOR-3(名古屋) COLOR-1(博多) COLOR-0!(東京)

【セットリスト】

A-FILE(COLOR-7、COLOR-5、COLOR-4とのアンコール違い)
1. ENOLA
2. ASHURA CLOCK
3. Spiritus
4. LAYER-GREEN
5. Rocket ShootII
6. ソリトン
7. BOGY
8. Fune
9. ENN(※通常A-FILEにない曲)
10. AFFIRMATION
11. 夢見る力に
12. COLORS
13. Solid air
14. HIDDEN PROTOCOL
15. BA-DA-DHA
16. 衛星ALONE
17. Black In White
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18. Heaven
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19. ATOM-SIBERIA
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20. Welcome

…ただの記憶違いかもですが、9曲目を加味すると、これ「C-FILE」とかだったのでは…?

【開演前】

明けて大阪は30分遅れで開場。
こういう遅れ方の時は色々何かを察しがちの我々🥁

場内は、スタンディングライブのはずが、バリゲートから少し離れたところからパイプ椅子がずらっと並んでいる謎仕様(後方まであったかは忘却)。しかしこれなら物販もトイレも行けるし、プチオフ会も出来る、大変ありがたい仕様でありました。

さて、船団を襲ったあの恐ろしい「非局所性津波」の調査結果を、翌日の開演までのたった十数時間で提出しなければならないOV達。

■COLOR-3の難関のおさらい
・LAYER-GREENが爆発して非局所性津波が起きてしまった
・今後も来るのか、回避方法はあるのか
⇒プロジェクト名「pandairuka」でOVに調査を依頼

問題解決ページから、ヒントになりそうなものを探します。

1. 「非局所性津波」は、名古屋大須の青柳ういろうの爆発によって生じた。
2. 名古屋駅前のナナちゃんに防菌服を着せ、彼女が気に入れば津波は起きない。
3. 黄金のしゃちほこ船に乗り換え、P-MODELを置き去りにし、タヒチで休暇を過ごして被害を避けよ。
4. 「非局所性津波」は、Layer-Greenの爆発によって生じた。それは3度、船団を襲う。避ける方法はない。

などなど。わーいったいどれなんだろう(棒読み)
そういえば平沢さん、ナナちゃんにプロポーズしたことありましたよね…。

インタラに慣れくさった2020年の我々から見れば、平沢さんのことだからどうせ4なんですが、当時の感覚では「何とか解決を…!」と必死で、思い思いの解答を書き込んでいきます。負けるな!ぼくらのBlack in White船団。

【前説】

という訳で、本日も4DEMのご挨拶の後は、小西さんと福間さんの影アナとスクリーン情報のみで行われる、OV達の答え合わせタイム。「pandairuka」のプロジェクトが開かれ、投稿を見ていきます。中には北斎のこの画像も。

しかし、今回は答え合わせではなく、投稿内容をチェックしただけになりました。つまり、「非局所性津波」を避ける方法はない、という流れなんでしょうね…。

「開演時にプロジェクトを開いて解決してなかったら、その時点でツアー中止」って設定では…?という気がしてますが、よくできたファンなので、とりあえず気付かなかったことにしましょう。

【開演】

出囃子が始まるなり、席を立ってバリゲート位置まで駆け寄る人々。あ、そんなんでOKなんですね…?と思いながらついていくと、それを下手側の隅からニコニコと微笑みながら見守る当時のP-MODELマネージャーが。いや椅子は何の意味があったんですかほんとにw

『ENOLA』
平沢さんがシンセを集中して弾く時に必ず彷徨う左手が、今日は鍵盤に着地してしまっており、もっと自分の魅力を生かしていいのよ…!そして出囃子時にスクリーンでアップになってフューチャーされたTAINACO-2が、まったく動かず。開場遅れの原因はやはりこれかと察して、涙する我々。

しかも見間違いかもですが、スクリーンに明記されている名前が「TAYNACO-2」表記になっていて、テイナコ…?あなたテイナコなの…?(誰なのだ

『ASHURA CLOCK』
間奏のデストロイギターでセットの前に出てきて、そして終わってから戻るのではなく、何故かデストロイしながら立ち位置に戻っていく平沢さんw。歌い出しの時にちゃんとセット内に居たいんですね。

ワイヤレスギターではないので、シールドも自ら脚でさばきますが、足首細いっすね…

『Spiritus』
3曲目になっても動かないテイナコもといTAINACO-2。なんでも「非局所性津波」に襲われた所為で、「局所性風邪」(非局所性では無い)をお召しになったそうで…。…いや人工生命体って風邪ひくんですか…。1998年にしてなかなかのシンギュラリティをキメてんじゃないのそれ…

ちなみに航海日誌によるとこの日、楽屋にTAINACO-2宛に花束の贈り物が届いたそうで、いぶし銀の彼は既にモテモテ。

『ソリトン』
「舟」の頃からこの曲と言えば、systemのお2人が、イントロで鳴ってるキラキラしたあの音に合わせて、手をチョップの形にしてトントントントントントントントン!と両腕で左から右へ流れるように大きく叩きつける、通称「大根切り奏法」がありました。これも真似してる人多し。

それにしても、ライブでこんなに徹底的に振付があったP-MODELは、過去にはこの改訂Pと呼ばれる時期だけですね。

【航行ストップ】

『Affirmation』
もはや「演奏が止まる曲」というイメージになりつつある曲。いつもは序盤で止まるのに、止まらなかったので今回はいけると思っていたら、中盤で止まる変則技。だまされた…!

4DEMによると、残念なことに「非局所性津波」の第2波に追いつかれてしまったそうで、しかもCOLOR-3で起きたものの、3倍の威力はあるとのこと…。またしても黙って通り過ぎるのを耐えるしかありません。場内の光の明滅と轟音が止むと、ナレーションが流れました。

Pragma:
私は Layer Green のPragma。
つまり、粉々になったLayer Greenの断片して全体。
全ては予言されていたこと。

私はキミたちの無意識から生まれ、キミたちをCOLOR-0へ向かわせた者。
私は再びキミたちを襲うだろう。
さあ、旅を続けるがよい。


(「BLACK IN WHITE 船団航海日誌」1998/2/2投稿分より抜粋)

思わぬ新キャラ登場も相まって、何事なの…と静寂が訪れる中、

4DEM「うわあ~、何がな~んだか解らなくなってきたあ~」

緊張感台無しだな!でもこっちも同じ気持ちだよ!誰だよプラグマって!なんか小西さんの声に似てr


さておき、今回の「非局所性津波」の威力により、船団のエネルギーが過剰にチャージされてしまったそうで、この過剰なエネルギーは捨てないと、COLOR-0を通り過ぎてしまうとのこと。

通り過ぎちゃうんだからしょうがない。何なんだ「非局所性津波」!迷惑だな!という訳でOV達!今夜もよろしくな!

【プロジェクト名を設定】

指名された観客から挙がったのは「磯辺焼き」。

画像1

何というか、ほんとフリーダムですね当時のファンの人たち…。今回も平沢さんが小西さんに確認を取ってましたが、

平沢「宜しいでしょうか、キーワード部長」
小西「許可しよう」

当時、福間さんの愛称が「課長」でしたが、まさかグループ内に部長が居られたとは…。SIRENツアーの際、平沢さんが社長椅子に座ってグラストロンを操作していたことが思い出されます。

プロジェクト名が決まったので、例のごとくOV達に支援を要請しますが、そこはおなじみ1998年のネット回線、掲示板に全然繋がらず503エラーが出る始末。数分後に入り直そうということで、平沢さんが時間を稼ぐのですが、

平沢「このような事態は覚悟の上です。だからといって、このような事態に備えた対策はありません」

と言いながら、またしてもシンセ横のピックを剥がしたり貼り付けたりw。ここまでくると、わざとやってらっしゃいますね…?

今回のツアーの概要など説明したのち、ようやく回線が繋がり、OV達に申請も完了。まだ1998年初頭なので、インターネットを絡ませたイベントはとにかく一筋縄ではありませんでしたが、ほんとみんなよく耐えたものです…。2020年現代はたった5秒繋がらないだけで「重っ」と感じますもんね…。

【航行再開】

という訳で本日COLOR-2の難関は以下の通り。

■COLOR-2の難関
・「非局所性津波」の所為で過剰にエネルギーがチャージされてしまった
・このままだとCOLOR-0を通り過ぎてしまう
・スピードオーバーの回避方法を探って欲しい
⇒プロジェクト名「isobeyaki」でOVに調査を依頼

『夢見る力に』
間奏(3番の直前のところ)で三者三様の手旗信号のような振付がある曲ですが、アルバム「舟」(電子舟訪日行脚ツアー)の頃とは違い、完全に3人がアドリブしまくり、何なら平沢さんが「振りを真似しようとするファンをおちょくる曲」でもあります。

本日はついに福間さんまで、絶対真似できない動きで我々を翻弄。まったく上司の顔が見たいですね!!(隣をご覧ください)

『Solid Air』
やはりサビではぐぐっと前にモッシュが起きる客席。間奏は3人キメがお揃いのデストロイ&福間さんの機材の扱いが鬼と化しますが、まだアンコールじゃない(この後もまだシンセ使う)ということで、何が起きてもいいようにとローディーさん(のちのSoyuzメンバー)が福間さんのすぐ背後にスタンバイw。お疲れ様です…!

『衛星ALONE』
正直めちゃくちゃミラーボールが似合う曲ですが、このツアー中、最後までミラーボールが回ることはありませんでした。
実際P-MODELでミラーボールが回ったら笑ってしまいますが、代わりに平沢さんの後頭部からムービングライトが後光のように差していて、何とも言えない気持ちに。

ヒント:透ける ←?

次で最後の曲ですという話の際に、ツアーの趣旨を理解してほしいという意味で「この船団には皆さんも乗っているんですよ?」と、つい客席に話しかけるトーンになってしまった為、例によって急に自省しだした平沢さんが、

平沢「ライブで観客と会話してしまった為に、良い人だと、よからぬ噂をたてられてしまった」

平沢「(なので)今後は観客のことを「お前たち」と呼ぶことにしました」

ネットで「ライブと呼んではいけない。航海と呼びなさい、航海と。」って言ったのどなたでしたっけね?!あと「お前たち」ではなく「お前ら」ですよね?!という趣旨のツッコミが関西弁で一斉に入る、そうここは大阪。客席も容赦なかったですが、

平沢「うるさい」

平沢さんも容赦なかったです。

平沢「お前たちとの時間もあと1曲を残すのみだ」

『Black In White』
本日は意地でも「お前たち」で通すようです。
さておき、小西ベース(黒のムスタングのヘッドレスベース)炸裂。福間さんがシンセからシンセへ、行進して移動する(かんわいいい)などの動きもある曲でした。

『ENOLA』や『BA-DA-DHA』同様、歌うには難しい曲だと思うのですが、平沢さんもこの曲だけは、ツアー通して音もキッカケも外さなかった印象がありますね。

【アンコール】

メンバーが退場すると当然アンコールですが、この当時はメンバーコールが韻を踏んでいて、「課長」「和尚」「師匠」「船長」に続いて、ついに「液晶」(タイナコのこと)が爆誕。母さん、大阪は怖いところです…。

▼内訳
福間さん…課長
小西さん…和尚
平沢さん…師匠、船長
タイナコ…液晶

メンバー紹介は、両systemがご当地ということで大盛り上がり。
小西さんは、平沢さんに「関西電子音楽アンダーグラウンドの帝王」と言われてましたが、「関西」と「帝王」と「スキンヘッド」と「サングラス」の組み合わせは急に印象がギラつきだしますね…。

平沢さんの中では、今回のP-MODELは(インターネットと絡める都合)もっとワールドワイドな形にしようと思っていたそうですが、タイナコも札幌産まれということで、全員純国産に落ち着きました。

という訳で本日もTAINACO-2の造形を嬉々として説明してくれる平沢さんでしたが、何とここで4DEMからストップが。

4DEM「師匠!師匠!非局所性津波の所為でCOLOR-1での出囃子が無くなってしまいました!」

平沢「…それは困りました。出囃子が鳴ると自動的にステージに出るという訓練がされている私たちは、出囃子がないとステージに出られません」

それはまた皆さん特殊な性癖を…じゃなかった訓練を施されてますね…。
COLOR-0を通り過ぎてしまうどころか、COLOR-1の幕が開かないという難関が新たに発生した為、OV達に新たな支援要請が行われました。プロジェクト名は新たに設定しなかったので、追加要請となるようです。

■COLOR-2の難関
・「非局所性津波」の所為で過剰にエネルギーがチャージされてしまった
・このままだとCOLOR-0を通り過ぎてしまう
・スピードオーバーの回避方法を探って欲しい
・P-MODELにふさわしい出囃子を探してほしい(new!)
⇒プロジェクト名「isobeyaki」でOVに調査を依頼

なお、当時はまだMP3は存在しませんので(!)、募集するデータはMODファイルかReal Audioファイル等の、なるべく軽くネットで扱えるファイルに限定されました。

平沢「では、お前たちにはアンコールだ」

『Heaven』
本日は意地でも「お前たち」で通すようです(デジャヴ)

ちなみに、相変わらず花束やら贈り物などが散乱していたステージ(当時はOKでした)は、やっぱり踏んでしまいそうになるとのことで、メンバー紹介の時に舞台監督さん(平沢さん曰く「清掃係」)のツヅキさんがお片付けしてくれました。スタッフで一番偉いのにお疲れ様です…。

メンバーが退場、のちに戻ってきた際に、福間さんがJP-8000に付いていたクリップライトを外したのでw、もちろん次はこの曲です。

【アンコールその2】

『ATOM-SIBELIA』
自分のパートが無い時に、くるっ、くるっ、とムチ(センサーの付いた自作楽器)を頭上で回転させている仁王立ちの小西さんが、もう、ほんとに、死ぬほどかっこ良かった…!!

そして笑顔のままキレまくって、またしてもJP-8000ごとキーボードスタンドをなぎ倒す福間さん。例のごとく最後の「アートームシーベーリアー!」で、

■福間さんのアトムシベリア遍歴
COLOR-7…指でピストルを作って頭上に挙げる👆
COLOR-5…同上且つ、銃口を客席に向け観客を狙撃💘
COLOR-4…同上且つ、平沢さんを狙撃💘
COLOR-2…同上且つ、小西さんを狙撃💘

この末っ子、小西さんのハートまで?!?!?💘

なお、撃たれたことに気付いた小西さんが、福間さんとJP-8000に向かってムチを振るいまくり、しかし福間さんはずっとニコニコしているという、何ですか、愛が凄くて涙で前が見えないんですが…あと新譜発売おめでとうございます…あれっ、この新譜、このライブの時のメンバー揃ってr

【アンコールその3】

通常ならアンコールは2曲で終演ですが、実は開場前に並んでいた時、

昨日から すっかり “おまえら” になったみなさんこんばんわ
本日ライブ終了後 客電が戻った時点で皆で
三本締め(三三七拍子)を打ってみませんか?

という「P-MODELのメンバーに内緒でドッキリを仕掛けよう」という怪文書が回ってきていたのでした。客出しアナウンスが流れたところで、早速みんなで三三七拍子。当時の航海日誌で「ただでは帰らぬがめつい観客根性」と評されたほど粘った結果、福間さんと小西さんが登場。

『Welcome』
そして曲がはじまってから、平沢さんが「まったくお前たちは…」と困ったような笑顔で登場。冒頭の「สบายดีหรือ !」(サバイディールー:元気ですか)は無かったけれど、出てきてくれて嬉しかった…!

「遥か僻地の…」で、いつもは客席のほうを向いて歌うところを、平沢さんの方を向いて、胸の前で手の指を組み左右に引っ張るポーズ(昭和の感覚で言うとオペラ風)で歌う小西さん。
さらに最後のサビのリフでは、いつもの下手側だけでなく、上手側にも移動してコーラスをしてくれる大サービス。さすがご当地…!ありがとう小西さん!!

福間さんも始終ニッコニコでありましたが、平沢さんに「そろそろ終わる気がするがどこで終わるんだ、私に分かりやすく教えなさい」という、例の冷たい目でアイコンタクトされ、慌てて鍵盤を叩いて指示。覚えようね平沢さん!

3曲もアンコールをしてくれてメンバー退場。「終わりですかー」と客席から声が上がったのに対して、PAさんがマイクを通して、

PAさん「ハイ、おわりです☆」(めちゃ明るい声で)

それでもゴネていた我々ですが、場内アナウンスでも「本日の公演は本当に終わりました」と冷静に諭され、終演。

さあ、次はCOLOR-1
果たしてタイナコは復活できるのか、出囃子は無事見つかるのか!(つづく)

という感じで改訂レポを終わります。

【お知らせ】
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先の見えない状況でストレスが多くなると、身体にも影響が出やすくなりますが、治療で緊張した心身がだいぶラクになります。肩こりや腰痛など慢性的なお悩みのある方も、一度相談してみてください。

ニューウェーブ周りの音楽にも大変詳しいですが、2014年『パラレル・コザック』(赤坂BLITZ)の時に、カフェ「Gazio」で楽屋弁当を食べながら限定ライブ中継を観た伝説の先生なので、お話もしやすいと思います。

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