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【LINE最新情報】LINEでプレースメント機能がリリース!配信面設定でより使いやすい媒体に!

こんにちは、オールマークのイケボーです。
先日、友人とサッカーをしたら、ただのロングパスのキックモーション時に脇腹を痛めてしまいました…
年齢は28歳ですが体は50代なのかもしれません。やっぱり適度な運動は必須ですね…
さて、今回は2024年2月29日にLINEからリリースされたばかりの「プレースメント機能」について解説していきます。


LINEのプレースメント機能とは?

LINE広告と一言で言っても、その配信面はLINE NEWSやLINE VOOMなど多様にあります。
本来であれば、その配信面も選べたらよかったのですが、これまでは選ぶことはできませんでした。
ですが、2024年2月29日のリリースでその配信面ごとのパフォーマンスを確認し、配信面を選択できるようになりました。

プレースメント機能によるメリット


①CPAが合わない配信面を除外できる

これまではCPAの合わない配信面があったとしても、それを除外することができませんでした。
ですがプレースメント機能のリリースによって、それが容易になったため、格段にCPAを調整しやすくなりました。

②配信面別にクリエイティブを設定できる
LINEはいくつも配信面があります。配信面ごとにユーザー層も異なってきますが、それぞれでクリエイティブの内容を設定することができませんでした。
ですが今回のリリースによって、配信面ごとにクリエイティブを設定できるようになったため、より効果改善しやすくなりました。

③配信面ごとにターゲティングや予算を変えて配信できる
今回のリリースで、いくつも配信面がある場合はそれぞれのパフォーマンスに応じて予算調整ができるようになりました。
加えて、配信面ごとにターゲティングも調整できるようになったため、配信面ごとに異なるユーザー層にも柔軟に対応できるようになりました。

プレースメント機能で選択可能な配信面について

プレースメント機能で選択可能な配信面については以下の通りです。

・トークリスト
・LINE NEWS
・LINE VOOM
・ホーム
・ウォレット
・LINEマンガ
・LINEポイントクラブ
・LINEチラシ
・LINEクーポン
・LINEマイカード
・LINEショッピング
・LINE Monary
・LINEレシート
・LINE Album
・LINEオープンチャット
・LINE公式アカウントのトークルーム
・LINEファミリーアプリ
・LINE広告ネットワーク

なお注意点として友だち追加キャンペーンの場合、配信可能な配信面は以下です。(以下以外は選択しても配信されません)
トークリスト、LINE NEWS、LINE VOOM、ウォレット、LINEショッピング、ホーム、LINEオープンチャット、LINE Album

配信面×対応フォーマット一覧

配信面とそれに対応するフォーマットは以下の通りです。

各配信面において対応していないフォーマットの場合は、配信面選択・入稿しても配信されません。ご注意くださいね。

まとめ

いかがでしたか?
色々なお客様とお話していく中で、「LINEは昔やってたけどイマイチだからやめちゃった」とお伺いすることも多かったです。


ですが今回リリースされたプレースメント機能で、より効果創出しやすくなりました。
年齢性別問わず幅広いユーザー層にリーチできるのはLINEの大きな強みです。
この記事をご覧いただいた企業ご担当者の皆様、LINEを使ってさらなる売上拡大を目指していきませんか?

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