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お仕事における“モチベーションアップ”方法


モチベーションの保ち方

これは業界・業種問わず、
社会人の方にとって
普遍的な悩みになる事柄ではないでしょうか。

特にコロナ禍において
環境の変化も大きい中で、
自分のモチベーションの保ち方を知っているか
そうでないか
、は
重要な問題になっています。

『最近、やる気がでないな・・・』
『コロナ前よりも腰が重い。』
『仕事楽しくないかも・・・』

長い長い社会人生活、
そう感じる時も多いと思います。
きれいごとだけではやっていけない時もある
と思います。

私自身、かなりモチベーションにムラが出てしまうタイプです。
自慢できることではありませんが
自称モチベーションの
ジェットコースター女
(笑)

そんな私だからこそ、
意識的にモチベーションをアップするため
心掛けていることがあります!

そんな25歳の社会人ペーペーが実践している
自己流のモチベーションアップ方法を
簡単にまとめてみましたので
ゆるく参考にしていただければ幸いです。

1.モチベーションを保つメリット


そもそもなぜモチベーションを保つ必要があるのでしょうか。

モチベーションを保つメリットは、主に3つあります。

①モチベーションがあがると仕事がうまくいく(成果につながる)為仕事が楽しくなる
②①の状態が続くと待遇にも影響してくる
プライベートもうまくいく


やはりモチベーション=マインドが
その人の仕事の成果を大きく左右します。
これは自分自身の経験からもいえることです。

直接口に出して『モチベーション高いですよ~』『今、モチベーション低いんです』なんて言いませんが、
その人の態度や言動、行動などの
非言語的な部分から周りの人は察知
します。

そして、人は頑張っている人(頑張りたいと思っている人)を無意識に応援してしまう生き物ですから、人から助けてもらえることも増えて
良い運気が回ります。そうして、成果が目に見えて分かってくるとだんだん楽しくなってきて、また更にプラスの運気がたまっていきます。

そうして、待遇(お給料)があがったりプライベートでもモテたり、好循環サイクルが生まれるわけです。

仕事ができる人はモテる
とはよく言ったものですが
これは仕事ができる=生き生きと働いている、楽しそう、自分に自信を持っている 
などの人が多く、
これらは必然的にモテる要素になります。

2.まず気づくこと


モチベーションとは
数値で正確に測ることができません
それ故に、モチベーションが下がっている、
上がっているなどは気付けないことが多々あります。

まずは自分のモチベーションが
今どの程度なのか
定期的に自分自身を見つめる意識を持つと良いと思います。


Max数値が100あるうちの、50なのか、
あるいは30くらいなのか、80なのか、
自分で自分の状態に気付くことです。

あまりに低い状態になってしまえば
流石に気付くとは思いますが、
修正するのも大変になってしまうと思うので
なるべく初期段階で気づけることが大事です。

モチベーションが高くなっていれば
そのままの状態を維持できるよう努力し、
低ければ、気づけた自分を褒めていきましょう。

ここで重要なことは、自分を責めないこと

モチベーションが低くなってしまっていること自体は決して悪いことではありません
人間誰しも低くなることはありますし、
外的要因で低くなるこどありますので、
自分を責めてしまうのは良くありません。

単純にどうすれば自分は
モチベーションがあがるのか、
自分が楽しく働いていけるのかを
考えればよいと思います。

3.アウトプットすること


モチベーションを低くする要因を
避けて見ないふりをするのではなく、
徹底的に向き合って、明確化すること。

お勧めはアウトプットを心掛けること。


モチベーションが下がっているときは
自分や周りの環境に対して
何かしらの不安や悩みを抱えていることが
多いわけです。

マイナスな話題ではあるので、
自分の中で悶々と考えこむ状態になっているとが多いと思います。
そこで意識的にアウトプットすることを心掛けます。
メモにひたすら想いを書き出したり
気の置けない友人や会社の信頼できる上司に相談してみるのも一つの手です。

ーなんだよ、他力本願ではないですか

と非難も聞こえてきそうですが
しっかり自分の状態を理解して、
話を聞いてもらったり、
アドバイスをもらったりすることは
非常に勇気のいる尊いことだと思います。


マイナスな内容は人に話すことは
憚られるケースも多いと思いますが、
今の状態を乗り越えたいから、
モチベーションをアップさせたいからという
ポジティブな前提があれば、
親身になって聞いてくれるはず
です。

アウトプットをすると
漠然としたモヤモヤした気持ちが
言葉となって輪郭を持ちます


そうすると自分自身でも
理解がしやすくなりますので、
明確化するにはもってこいですね!

4.モチベーションが高い状態を知ること


先程まではモチベーションが低い理由に
フォーカスをしておりましたが
逆に『自分がモチベーションが高い理由
も知っておくことが大切です。


例えば私の場合、営業をしているのですが
下記のようなときはモチベーションが
上がっている状態が多いです。

・営業先でお客様と打ち合わせをしているとき
・お客様からありがとうと言われたとき
・社内・社外問わず褒められた時
・自分の成長を実感したとき 
・すごい人の本を読んだとき    などなど

単純に上記の時間を増やせば
楽しく働いていけるわけです。
そのためにできることをどんどん細分化し、
日々の業務に落とし込んで
いきます。

例えば
『お客様と打ち合わせをしているとき』が
私にとっては楽しい時間なのですが、
上記の楽しいことを得るために
下記の様に考えられます。

営業先でお客様と打ち合わせをしているとき
   ↓
訪問件数・商談件数を増やす
   ↓
アポ獲得をする
   ↓
電話・メールを増やす
   ↓
時間を意図的に見つける
   ↓
朝少しだけ早く出社する
   ↓
いつもより早く寝る(笑)

     *****

いかがでしょうか。

打ち合わせ件数を増やすためにまずは
いつもより早く寝ればよいことが
わかりました(笑)
これなら簡単に明日から実践できます(笑)

とてもシンプルで簡単なことだと思いますが、
モチベーションが低い状態(悩んでいる・疲れている)だと
気付けないことだと思います。

意図的にモチベーションが高い状態を作り出すために、高い状態の理由を知ることも一つの手だと思います。

私も引き続き仕事の中で
楽しいと思える時間を増やせるように
頑張ってみようと思います

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