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ドキドキの1通目(にこさんとの文通)

このnoteは、にこさんとの文通です。記念すべき1通目。


にこさん、こんばんは。昔から往復書簡や、アニメ(『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』)で見てた公開恋文など、人前で文面のやりとりをすることに憧れてました。貴重な機会をくれて、とても嬉しく思います。

文通するうえで、いくつか伝えておきたいです。

ひとつは、文通はにこさんともっと仲良くなる手段だと思ってます。ですから、例えば相手がTwitter更新しているのに文通返さないことに腹を立てるなど、文通を理由に喧嘩をしたり、拗れてしまうのは嫌です。そうなってしまう前に、建設的に話していきたいです。

ふたつは、お互いに大切にしている考えを、尊重し合いながらできたら嬉しいです。あまりないとは思いますが、時に相容れない考えがあったとしても、違いを認め合って、お話できたらいいなと思います。

みっつは、相手のどちらかが止めたい申し出をしたら、終わりにしましょう。仰々しいかもしれないですが、なんだか交際みたいですね。これは軽口です。でも、お互いが文通したいという意思をもとに成立するから、儚くて美しいやりとりになると思います。

この3つ、受け入れてくれると嬉しいです。これからどうぞよろしくお願いします。



P.S.
にこさんも稲葉曇さん好きなんですか?前から好きだったのですが、私は雨という曲を聴いて再燃しています。AppleMusicのアーティスト紹介文が、芸術的だったので惚れ惚れして、何回も読み上げてしまいます。

「ボーカロイドとロックが融合し、どこか危うさを感じさせる繊細なサウンドは、心に巣食う闇を肯定してくれる。」


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