金属アレルギー対応は選択肢がある事で可能性が広がる
いつもご覧いただきありがとうございます😊
金アレナース Yayoiです✨
金属アレルギーについて深く考えるこの2ヶ月でした
そして色々動きが出てきました。追々報告しますね
選択肢とは
金属アレルギー対応の世界での選択肢について考えると
①アレルギーだけど使える物とそうでない物
②アレルギーはないけどアレルギーを発症するリスクが少ない物
に分けられます
①は金属アレルギー対応
②は金属アレルギー予防
として有効な物と考えます
アレルギー対応はアレルギーの人が使う物というイメージ強いかと思いますが
いいえ🙂↔️
アレルギー予防視点からも考えると
対象はオシャレをする全ての方の健康維持を応援することにつながります
作家さん(作り手さん)の視野拡大は無限大
金属アレルギーを意識してのモノづくりやサービスは
様々な分野で考えられていますよね
•アクセサリー•ジュエリーなど装飾品
•メイク品
•歯科(審美歯科)
•エステサロン
などなど
2人に1人が何らかのアレルギーを持つ時代
10人に1人は金属アレルギーと言われています
そんな環境において
正しく対応されていないもの事実
「アレルギーのある方はお控えください」
アレルギーのある方が悪いの?という雰囲気に
なっているのが現代ですよね
それって多様化を謳う今いったい、、、、
正しい対応と言えるのでしょうか
と私は思っています
そんな対応はいらないのよ!
金属アレルギー対応です
ニッケルフリーです
サージカルステンレスです
と消費者からしたら謎の表記🤭(笑)
暗号の様な表記に
ちょっと注目してみても
だから何にいいのか書いてない‼️
そんなSHOPさんをたくさんみます
なんちゃって対応はお客様の信頼を失います
これ忘れないで欲しいですね
見よう見まねでは金属アレルギー対応は絶対にできません‼️
アレルギーどうやって起こるのかわかっていますか?
金属アレルギーは何が原因で起きているのか分かっていますか?
最低限でもそこがわからない人に金属アレルギー対応は
できないと思っています
お客様だって暇じゃないのよ‼️
金属アレルギー対応を探しているお客様はだって暇じゃないのよ‼️
でもより安全な物が欲しくて
色々読み漁ったり、対応表記を求めてお買い物をされているんです
なのに対応する側が中途半端では
お客様はどんな気持ちになると思いますか⁉️
作家さんは一度考えてみてくださいね
金属アレルギーはそもそも発症してしまうと一生抱える
アレルギー症状です
要するに作家さんは(ちょっと厳しい言い方かもしれませんが)
間違った対応表記でお客様の健康を奪っていると思ってください
作家さんに求めること
皆さん必至に自分の使える物を探しておられます
間違った対応で健康を損ねてしまった場合
そのお客様は、私はもう金属は身につけられないという認識のもと
オシャレの選択肢を狭めてしまいます
そうなる事でお客様はアレルギーは起こすリスクは減るけれど
作家さんからしたらお客様を失う事になります
でもよく考えてください!
そのお客様は本当は使える物があるのに勘違いで
もう金属全般が使えないという認識になってしまうのです
これは機会損失(チャンスロス)にもなりますよね
金属アレルギー対応に着目している素敵な作家さんがこのblogに
辿り着いてくれていると思っています
よく考えて正しく対応できるそんな価値ある作家さんに生まれ変わってもらいたい
と思っています
2024年7月より金属アレルギーラボスタート
本気で取り組む金属アレルギー対応
対応力強化を目指し作家さんの育成をするプログラムを準備しています
詳細は追ってblogまたはInstagramで発表していきます
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