特定医療費(指定難病)受給者証の受理

久しぶりの投稿になります。
2020年10月に発症した特発性血小板減少性紫斑病(指定難病63)との付き合いも早5ヶ月目が始まりました。2週間に1度の受診も今や1ヶ月に1度になり、状態も安定しています。
薬も減り、プレドニゾロン錠5mgも2錠/日になっています。このステロイド錠の激減で、以前からあった持病の乾癬もポツポツと出てきてしまいました。ステロイド錠を4錠以上飲んでいた時は、肌もツルツルだったのに残念ですが、命に関わる可能性が高い特発性血小板減少性紫斑病のほうがプライマリー性が高いですね。

さて、ようやく特定医療費(指定難病)受給者証を受理頂き、受け取りました。時間は掛かると聞いていましたが、、、
この特定医療費受給者証、月間自己負担上限額(30,000円)を超えた場合は払わなくても良いというすぐれもの。急いで申請をしましたが、今はこのメリットの恩恵を得られないと思っています。なぜなら、上限額まで医療費で払っていないからです。受診+薬で3,000円ほど/回なので、使うことないですね。

しかし、今は安定しているこの病気もいつ再発するか分からないので、申請はマストでやっておいたほうが良いと思っています。
更に、私が住んでいる市からお見舞金として30,000円を頂けるみたいです。ありがたいですね。

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