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フリーランスのすゝめ

フリーランスという選択肢

生きて行くには稼がなければならない。❝ 働かない ❞ という選択肢も排除しないが、残念ながら世間的にその選択肢は認められていない。

終身雇用が崩壊してから働き方の選択肢が増えた。とは言へ、正規非正規を問わず、働いている人の大部分は雇用されている。           働き方には雇用の他にも起業する方法もある。野心や野望を持って組織的に動きたい人は選択肢の一つになるだろう。今回おすゝめしているのは「フリーランス」なので、起業についてはまた別の機会にしたいと思う。

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。(出展:Wikipedia)

2018年 ランサーズが行った「フリーランス実態調査」では、人口の約17%がフリーランスと発表されている。                   数としては2割弱なので、それほど多くない印象だが、そもそもフリーランの定義が曖昧なので、アンケートの取り方次第では増減するんだろうと思う。

働き方としての選択肢として認知されてはいるものの、フリーランスがさほど多くないのは確かで、その理由としてはメリットよりもデメリットやリスクに支配されているからだろう。                   もちろん勧めるからと言って、メリットを声高に叫んだり、煽ったりするつもりなどない。

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