社会人になるのが不安なみなさんへ

あんにょん！望月です。

2月ですね！そろそろ今年度も終わるということで、社会人になる前に「これやっとけばいいよ～、覚えておいたほうがいいよ～」ってことをまとめました。個人的な考えを含むのでご了承ください。

１）理不尽に打ち勝つ武器を用意

理不尽なことは少なからずあると思うので、そういうときのために「私にはこれがあるし屁でもねえな」ってものを用意しとく。

目に見えるものだと、すぐ「お？いいじゃん！」思えてアガるからおすすめ。高え服でも化粧品でもアクセサリーでも家電でもバキバキに割った腹筋でもなんでもいい。心の中でそいつをボコボコにできるような武器を1つ持っとくといいです。

２）敬語、マナーの把握

就く可能性のある職場の人が、どんな言葉で話してるのか想像したり調べてみて「敬語使ってる場合」事前に知っておかないとキツイ。はじめから完璧に使いこなせってわけじゃないよ。実際に配属されて「この言い回しがいいのか、この場合はあえて敬語じゃないほうが伝わりやすいな」とか色々学習するので、敬語のフレーズを頭に入れとくだけで大丈夫だと思います。

マナーに関しても覚えておくだけでOK.職場独自のルールがある場合があるので、それはもう就いてから先輩に確認してね。

だるいなーって思ったり、いらねえだろっておもっても「それが必須条件の職場で働かせてもらう以上は」使いこなす努力は必要だと思います。がちで社会の常識ってなんだよ、むだじゃんぜったいやんねーって思うなら、違った職を目指すのもいいと思います。

ちなみに私は勉強のため、秘書検定を取っていたのでよかったらどうぞ。参考書買って読むだけでもいいと思います。

ビジネス系検定

３）パソコン

「ワード、エクセル、その他操作方法」がパソコンで出来るといいと思います。パソコン普段触らないよ～、スマホしか使わないよ～ってひとはむしろチャンス。スマホ使える人は理解が早いのですぐ覚えられます。

あのね、パソコンは使えたほうがマジでありがたいの。いまどきアナログな方法で何もかもやってる職場なんてあまりないからね、デジタル化してるんですよ、「ＰＣの使い方知ってる、検索能力がある」若い子って超助かるの。

なんならパソコンひとつでお金稼ぐ人もいますから、ぜひぜひ講座いってみたり、検定とったりして技能を身に着けてみてね。たぶん秒だよ。

４）自分を捨てる練習

なんだこいつって思うような相手でも、課せられた「お仕事」がありますから、それを達成するために「普段絶対やらないこと、むしろいやなこと」をします。丁寧に接していたのに、突然心無い言葉をかけられる場合もあります。そういうときに普段の自分が残ってると、余計な感情がわいてきて仕事の妨げなのでいったん捨てます。

社会人1年目のときにこれがなかなかできず、苦しんだ覚えがあるので、可能であれば、接客系のバイトとか、お手伝いでも何でもいいのでチャレンジして練習してみてはいかがでしょうか。

５）家事・掃除

一人暮らしするしないにかかわらず、方法さえ分かっていれば誰にでもできるのでお勧めです。というのも服や皿を洗うのはまあ必要なことなんですが、1日のリズムを整えると鬱対策になります。

「やらないといけない課題」がそのままの状態で、ストレスが溜まってもなお無視しながらだらだら日常を過ごすってけっこいしんどいよね。わかる。

この時間までには○○を終わらす、水曜と金曜は○○とか、アバウトでいいので決まりを作って少しずつ生活のリズムをつくっていくと仕事のパフォーマンスや健康状態もかなり変わってくるのでお勧め。

こういうのは毎日やればやるほどつらくなくなってくるので、早めに始められること良いかと思います。

６）いっぱい遊ぶ、ひとりでどっか行く

学校の行事とかないからさ、新しいことなくて超つまんないから「楽しいであろうこと」をスケジュールにぶち込んで楽しんでください。ほんと自宅と職場の往復で充実感じてるならいいけど、そうじゃないなら外出て違う景色みてリフレッシュはマジ大事だと思います。

また、みんなと遊ぶのも楽しいんですが「ひとりで好きなことしに行く」ができるようになると、超充実します。というのも、昔は連れション派で群れてないとむりってかんじで窮屈さをそれなりに感じていたので、ひとりで何かすることになれて超よかったと思ってます。留学、勉強、その他、だれかとできないし、これから転職だったり、新しい場所にだって全部ひとりなのでそれになれると良いです。でもたくさん人に頼るんだよ。

７）学生を楽しむ

学生の時にしかできないってよくいいますが、「気持ちの問題じゃん」って思います。でも「学生の時にすると比較的挑戦しやすい」ことはあると思ってます。やってみたいことを恥ずかしがらずにトライして日々を充実させてください。

８）偏見をなくす

年齢層や見た目もこれまでの世界より広くなるので固定概念をとっぱらって、いろんな方と接してみていただければと思います。歳離れてるから話し合わないってあるかもしれないんですが、年齢じゃねーなと思います。どういった積み重ね方をしているかで人間の深みというか味がまったく違うので、「まじ尊敬できるわ」ってひとをみつけて、お話を聞く機会を大切にするといいかなって思います。いつ会えなくなるかわからないからね。

９）困ったらプロに直接聞く

自分で解決の努力をしたうえで困ったら「直接プロに聞く」ができるといいかなって思います。知恵袋もいいんだけどね、それによって専門家とつながりができたり、得られるものは多かったりするのでお勧めです。いまどきメールでも電話でも回答はもらえるのでぜひぜひ。できなかったりわからなかったりすることはわるいことじゃないので気にせずに頼ってください。

１０）終わりに

最後までご覧いただきありがとうございます！ご覧いただいた方は学生さんがほとんどかと思いますが、薄っぺらい内容で申し訳ないです。まじでしんどくなったら海外逃亡でもしよ～くらいの気持ちで楽に取り組んでいただければと思います。

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