見出し画像

学生さん・事務職etc 座りっぱなしの日常を送るダイエッターへ。もっと痩せやすくなる方法教えます。

あんにょん、望月です。

1日のうち、座りっぱなしでの作業が多い現代社会。実はそんな毎日が、日常のだるさや疲れだけでなく「痩せにくさ」を生み出していることがあるのです。

そこで今回は、座りっぱなしの日常でも痩せ体質になる!?方法をご紹介します。

!注意!

ダイエットは短期間耐えしのいで体重を落とすものではありません。詳しく知りたい方はこちらも読んでみてくださいね。

1)自律神経を整える

よく「自律神経が乱れていて情緒不安定」とか言いますよね。痩せ体質になるためには、自律神経を整えることがとても重要です。

自律神経とは、生きるために欠かせない機能を自分の意志とは無関係に24時間調節している神経のこと。

また、交感神経(動いてるとき)、副交感神経(寝てるとき)の2つに大きく分類され、交互に働いています。

夜、なかなか眠れなくてしんどいとか、朝は体がだるいとかそういった経験がありませんか?実はそれ、自律神経の切り替えがうまくいかなかったという理由も考えられます

これらは以下の対処法で改善が期待できます。

夜:交感神経スイッチをオフにするため、脳や体をリラックスさせる。

例)寝る前にスマホやテレビをみない。ストレッチやマッサージをする。照明をオレンジに変える。

朝:交感神経スイッチをオンにするため、刺激を与える。

例)深呼吸。ストレッチ、ヨガ。日光を浴びる。

日々体の不調を感じるくらいですと、やはり痩せるための機能もうまくはたらきません。いつもの食事改善や運動がより効果を発揮できるように、生活・自律神経のリズムを整えてあげましょう☻ 詳しいダイエット法を知りたい方はこちらもどうぞ。

2)体を冷やすな

デスクワークされている方は特にこの時期、クーラーで体が冷えやすい日々を送っているかと思います。

飲み物をホットにしたり、休憩時間軽く運動したり、ここでも深呼吸が有効です。

また、私のおすすめは無印良品の生姜ほうじ茶。ご興味があれば飲んでみてください☻

3)よく歩く

長時間拘束されるので運動する時間がないと思います。そこで私がおこなっているのが「意識して少し多めに歩くこと」。

エスカレーターではなく階段を使ったり、余裕があれば2駅前で降りて帰ったり。

歩数計測アプリで毎日数字を確認することがモチベーションになるのでおすすめ。

なお、ウォーキングは体の80%の筋肉が使われますし、腸の蠕動運動が促され排便もスムーズになり、リフレッシュ効果もあります。

4)体を大切にする

ここまでお読みの方はすでにお気づきかもしれませんが、痩せ体質は「健康的な生活習慣」で手に入りやすいです。

わたしたちは何もしなくても1日にエネルギーを消費します。(内臓、脳、筋肉などで)日々働いてくれている体が少しでも健康になるように気にかけてあげましょう☻

特に健康、ダイエットに大きく関係するのは「食事」。私達には体内で作り出せない必須の栄養素や、毎日食事で摂取するべき栄養素が沢山あります。旬な食材や体に優しい食べ物を選んで、美味しさを味わいながら、体作りをおこないましょう。

5)おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます。いいね(ハートマーク)を押すと、ランダムでコメントが出るのでやってみてくださいね。よかったらフォローやサポートなどよろしくお願いします☻

余談です。

最近 自担がTwitterをはじめたので血沸き肉躍りました。いや、ジャニーズ(元)のSNSなんて奇跡中の奇跡ですよね、夢みたいで毎日がバラ色です。皆様の日常もより良いものになりますように。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?