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実際、美容系資格とったら可愛くなれるの?

あんにょん、望月です。現在、日本化粧品検定1級、ナチュラルビューティスタイリスト検定、ダイエット検定2級を所有しています。

それぞれの概要や勉強法については↓

こういった美容系資格の取得によって、実際どのような効果があったのかをお伝えしたいと思います。

1)「女の子」として生きるのが少し楽になった

これまでは「可愛くなりたいけどどうしたらいいのかわからない。とりあえず痩せたらいいのかな。」という抽象的な考えでした。

選ぶ化粧品において「プラセンタ配合」、「幹細胞」、「濃密泡」とかなぜその表現が大きく書かれているのか、効果は何なのかわからず、口コミやパッケージで購入し、満足できない自分をごまかす作業をしており、正直美容はあまり好きでありませんでした。

その点でいうと化粧品に使われる言葉や基本的な使い方を知ることができる化粧品検定は効果がありました。

日焼け止めを塗ったり、サプリメントを飲んだり、化粧をしたり、お風呂に入る際など、自然と日常が見直されます。

しかし、化粧品は完全にコンプレックスを消し去るものではありません。

そこで必要になったのが「健康」の知識です。

美容の基礎は健康な身体にあります。いくら高い化粧品を使ったところで肌や髪がボロボロでは繕いきれない。

ダイエット検定は「痩せるため」のものと思われがちですが、間違ったダイエット知識を正して健康の重要性を理解するための内容だったと感じました。

「可愛くなりたい」は、単純に痩せるだけでは解決できないのだと気づくことができました。

2)美容との向き合い方

これまでは「可愛くないのに生きているのがつらいから、勉強しなくちゃいけない」という気持ちが強く、それ故に奮起できたことが多くあります。

しかし、知識を多少なりとも身に着けたことで、「美容の勉強が、女の子として生きる私自身をより魅力的にしている」といった気持ちで取り組めていると感じます。

今年はあと2つ試験にトライする予定です。頑張ります。

「可愛い」は幅広く、確実な目標はなかなか見出せませんが、新たな流行にときめいて「これに近づきたいから何から始めようかな」とか「私に合うようにどうやって工夫しようかな」とか楽しみながら生きていければいいなと思っています。

美容資格取得による効果をまとめると、

①美容と向き合うのが楽になった

②さらに勉強意欲がわいた

③日常が変わった です。

実際、可愛くなったかどうかについては、勉強を始める前と今の写真を比べたところ、私は変化がしっかり分かったし、「可愛くなってるじゃん」と思いました。(加工アプリの功績も大きいとは思いますが…)

現在おうち時間を持て余している方がいたら、まず手始めに「ナチュラルビューティスタイリスト検定」をお勧めします。ネット受験でき、合格率も高い資格です。よろしければ😊

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