いしはら

あ〜、パンダになりたい

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最近の記事

責任のやり場

なんとなんとで私が働かせてもらってるお店いろんな事が起こり、そこに私も関わる事が多くなってしまった。 困った。頭が痛い。 理由は他のやりたい仕事を入れると怪訝な顔をされるからだ。 あ〜、困った。なんともめんどくさい。 最初はやりたい仕事優先で働く約束だったが人手が足らなくなってしまったらしい。 オーナーもてんてこ舞いなのだろう。 仕事は好きだ。だからこそ、そこに面倒ごとが起こるのが苦手なのだ。 写真がしたい。芸術に関わっていたいだけなのだけど、この場所でどう手を付けていけば

    • 日々戯言1

      一年半くらい前から飲食店でバイトしながら写真撮ったり制作をしたりしる。 バイト中時間ある時にぽっと頭を制作脳にするとなんだかんだ何かあってもバイト続けられるのです。あとひたすら妄想する。 その妄想の一つが「料理人は痛覚があるのか」 私が働かせてもらってるお店のマスターは揚げ物を素手で盛り付ける。油から揚げて3秒経ったくらいの揚げ物。初見の時は、は?って思ってた。 どう見ても熱いはずなのにどこから感覚なくなったのだろうか。慣れたのか? 痛覚って身体の危険信号だよな… 手の皮ど

      • 忘れたくないからずっと書いて、描いてた。 絵も文字もかいてた。 昔、私に関わった人たちを忘れたくなくて、忘れられて関係がなくなるのが怖くて泣いた、人前で泣いた。 なんでも残す様にしていた。 だけどもうしなくなった。 なんでかはわからない。 でも写真だけはやめなかった。 やめられなかった。 それでいいと思っている。 ひとつの生命線なんだと思います。

        • 頼る事の危険性

          できる事はできる人がすればいい。 確かにそうだ。 私ができる事ならできる限り突き詰めようとも思う。それが当たり前だと思った。  しかしそれが裏目に出た。 それを相手にも求めてしまっていることに気づいた。 そして自分がそんなこと言えるほどの器の人間ではないことを突きつけられた。 恥ずかしい。 自分の事大きく見過ぎだよ。 1人で立ってるつもりかよ。 そんなことを考えながらひたすらにドリンク作って、お皿下げて、料理運んで、レジして、接客して気づいたら5時間経ってた。 私はどうも

          乗り人

          地元では電車なんてものは走ってない。地下鉄、新幹線なんてものはもってのほか、移動手段は徒歩、車、汽車くらいしかない。 今汽車に揺られながらこれを書いているが田舎だなぁ…。 ただ、その汽車さえなくなる可能性が出てきている。過疎化!やっば!人居なさすぎないか? 汽車に乗る人間はおじいちゃん、おばあちゃん以外にも意外と学生が多かったりする。 まぁまだ車運転できないしね。 おしゃれしてる子とか見るとデートなのかなぁとか思ってニマニマしてる。 スポーツ服だったら部活終わりか、怪我ない

          みてみての言葉の先

          私は作品制作をしてる時に客観的なものが欲しくなるのでいろんな人にみてー、きいてーと文章や写真や話をべらべら垂らして相手の意見を聞いたり聞かなかったりする。 聞かないのは聞いた上であえて聞かないってだけだからね。 なんでこの歳になってまだこんなに他人にみてー、きいてーをしてるのか。自分に自信がないだけで怖いだけなんだろう。もうその答えが出てるためペラペラだなぁ〜と思いながら今日もお客様の食べ終わった皿洗いをしてた。 ただ、子供と触れ合う機会がここ3ヶ月くらいから一気に増えてこ

          みてみての言葉の先

          負けられない戦い

          私は自分自身のことを遊び道具だと思って生きているため、突然髪切ったり染めたり、ピアス開けたりアクセサリーバチバチにしたりして楽しいー楽しいー生きてる。 それとよかったら一緒に周りにも楽しんで欲しいし笑って欲しいわけで、最近マイブームは「相手が笑わせてくれようとしてるのを受けて、それを踏まえて相手のボケよりも上を目指す」っていうなんてはた迷惑なことをしている。(基本文面でのやり取りなので相手が笑ってるのか何してるかは全くわからないけどね) よくそれをする相手は引き出しが多いた

          負けられない戦い

          水のあれこれ

          一緒に住んでるねこ、通称にゃんころを風呂に入れたがる父。 そんなに頻繁に入れんでいいのにと言うがどうしても入れたいらしく季節の変わり目に年に2回くらいの頻度で入れる。 その度ににゃんころは察してかひたすら逃げる。捕まえた後も抵抗でかおしっこかうんこを漏らす。今回は父の服におしっこを漏らした。 オーストラリア大陸できてた。(笑いではなくガチで) ひとまず洗い、拭き、乾かし終わるとにゃんころは逃亡し、ベットから動かない。 なので落ち着くまでの時間で私達は温泉に行った。ふへ〜って

          水のあれこれ

          干からびたタコのあし

          なんかなんかずっとなんか頭の中にあるため、それを吐き出すだけの何かが欲しくて写真や絵や居眠りやたまにタバコやネコを吸って生きてる。嫌いなものは掃除と洗濯物干しと納豆。 ただ、バイトでお店開ける前の掃き掃除と仕込みとかは好き。日数が少し空いたお店の掃き掃除は全てを薙ぎ払うって感じがして気持ちがいい。好きな音楽を爆音でかけながらだから余計に。あと、色んな干からびたものがでてくる。 玉ねぎの皮とか真っ黒な何かだったものとか痕跡が出てくる感じが宝探しみたいで少し楽しさも感じる。今日

          干からびたタコのあし