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ちょっとユニークな創作アイデアの発掘方法2

1からの続きを書いていきます。

ここでは勿体ぶらずにいきますww

とりあえず、私がいつも使っているアイデアの発掘方法は、

「タロットカードを使うこと」です。

私は元々占いなんて胡散臭いくらいに思っていた失礼な人でして...。

でも、その構造自体はよくできていることに気づいたんです。

特に、創作人間にとってはこんなにちょうどいいグッズってないなぁ...くらいに思ってます。

タロット以外にも、トランプ、ルーン、ルノルマンなども使えますよ。

このブログでは私が創作用(その他用途もあり)に自作したオリジナルタロットカードを使って、実際に創作を行ってみます。

絵柄がわかりやすいように市販されていた「アルケミアタロット」を使うこともありますが...。(基本こっちかも。)

基本はウエイト版ベースで解釈しますが、結構右往左往な解釈をすることも...(だって創作のアイデアに使うだけなので。)

創作でタロットってまだピンときていない方もいるかもしれません。

が、とりあえずやってみれば分かります。

皆さんもタロットカード(もしくはトランプ)片手にやってみてください。

とりあえず今回は、なんでタロットが創作に使えるのかという理屈を簡単に並べていきます。

なんでかというとズバリ、タロットは、
「あらゆるものを全て表現できるカード」
だからです。(もちろん理屈上ですが。)

タロットには、カバラという思想が絡んでいて、オカルトな印象があると思いますが、そのカバラも、元はといえば、

「世界ってどんな風にできてるの??」

という疑問から生まれたものだと思います。

カバラの話をすると長くなるのですが、要するに世界の構造をカードに表したものだっていうざっくりとした考え方で大丈夫です。

というかそもそも、占いって...。

占いに使えるものはそれぞれ「表現力」がありますよね。

占いに使われるルーン文字も、あらゆる自然を表したものだったり、易も全ては陰と陽の2つで表せるとしたものです。

だから、占いって本当によくできています。

当たるか当たらないかは別として、その表現力を創作に活かせばいいじゃん、

と私は考えたわけです。

で、もちろん創作のためなので、どんな引き方でも読み方でも大丈夫です。

都合の良い解釈をしても許されます。(よね?)

ただ、創作用のカードと占い用のカードを分ける必要はあるかもですが...(占いはゲーム用と分けろとよく言われるので。)

次回は、さっそくタロット創作の計画を立てて、実践できたらやってみます。

目次とか設定してもっとみやすくした方がいいかもしれませんが...。

それはある程度活動が進行して改訂版記事を作るときにやろうと思いますw

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