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ベッドでまどろみながら空を見上げる事の有意義さについて語りたい

最近、空を見上げる時間はありますか?

そう言われてみると、空を見ていないな…と思ったあなた、
可哀想に、心の余裕がありませんね?
真面目で責任感が強いあなたは、仕事や日々のやるべきことでいっぱいっぱいになっているんですね😢
回りを気にせずただ自分を大事に出来るお休みを取ってください。
あなたに今、必要なのは心の平穏なのです。

、、と、胡散臭い占い師風前置きをかましてみました。
一般論を話てみると当たる確率が高いらしいですね。
当たっている人はいたのでしょうか?笑

全く根拠のない話なんですが、実際に忙しい時や心に余裕がない時って、空を見上げる時間が無くなりません?

通勤時間約1時間で早朝出社&1時間は確定残業だった前職では、
朝日が出る頃に寝ぼけながら会社へ入り、仕事中は室内、日がほぼ落ちている頃にヘトヘトで電車に乗って帰宅という日々を過ごしてました。
今思い返すと息苦しいゼ…!!

仕事終わりは、上を見上げることもなくスマホばかり見てました。

今だから思うのは、あの頃は会社に拘束されている感覚がありましたね。
繰り返しの毎日が苦で、何か他のことをしないと、このままで居たくないと焦りの気持ちがいっぱいで。でもヘトヘトだから新しいことをする元気がなく、結果スマホを見てダラダラして1日が終わる。そしてまた仕事。

私、よくあの生活できてたな。
飽き性なのに負けずに頑張った。
仕事上の拘束もある上に、意地悪な方と働いて精神的にも消耗してたけど、よく笑顔で耐えた😇

普段全く見ない青空をふとした瞬間に見て、「あぁ、空って言葉には出来ない綺麗さだな〜🥲この気持ち忘れないようにしないと。空の綺麗さになんとも思わなくなってしまったら私はおしまいだ...」と思ってました。

空を見上げることは、心のバロメーターをチェックすることができる手っ取り早い方法だと思うんです。
空を見上げる頻度が多いほど心の余裕があり、空を見たときの感じ方で、心が前向きかどうか分かります。


最近、私はベッドに寝転びカーテンを開き、空を眺める時間が大好きです。
仕事の合間にも小休憩がてらベットに寝転んで、そしてただ突き抜けるように広い空を眺めています。

感傷に浸っているわけではなく、ふっと頭に浮かんだ事をゆるーく考えたり、ただ空の広大さに思いを馳せたりしています。

そんな時間が欠かせなくなっています。

ただただ日常生活を送っているだけで、今の社会は情報過多なのよ…
仕事や学校で脳と精神は酷使され、その後のプライベートな時間でもスマホを片手に莫大な情報をインプットし続け、脳と頭と目はヘトヘトです。

情報社会を生きているのだから仕方ないですよね。
皆が手っ取り早く情報を手に入れたいというニーズの高さから、Twitterもインスタも有益な情報で溢れかえってます。
「情報弱者」という言葉があるように、情報が無いことは困ること、不利益を被ること、という認識になってきていそうです。

いくらテクノロジーは進化しても、人間の身体の構造は進化していく訳ではありません。
きっと昭和世代よりも、私たち情報社会世代(今私が考えた)は脳の目の疲労困憊は桁違いなのではないかと私は懸念してます。

そんな情報社会を生き抜いているからこそ、
電子媒体を通したものじゃない
人工的でない
普遍的でない
いつでも近くにある
空を見上げることは有意義なのです。


空を見上げる時には意図的に考えようとせず、頭も心も休ませてあげる時間を作りましょう。
脳は疲れたーって言葉では言ってくれないので、私たちが先に思いやって休憩時間を作ってあげるのです。

そうやって空を見てるとだんだん眠たくなってくるんですけど、リラックス成功ということですよね?
こういう瞬間に新しいひらめきが浮かぶんです。

考えて考えている時よりも、まどろんでいる時の方が実はアウトプット無双だったりします。
ドラマでも主人公が河川敷で寝転んで空を見上げるシーン、よく( ゚д゚)ハッ!ってなって次のモーション始めてますよね。
疲れた時こそ空を見上げて寝転びましょう。

ベットに寝転んで空を見上げるだけで
世界中みな平等な時間を有効に使っている〜
今という瞬間を楽しんでいるの私だけなんじゃない〜?
と優越感に浸ることも出来ます。笑

ちょっとでも疲れたと感じている人は、一旦スマホは置いて、ベットに寝転んで空を見てみて欲しいんです。
とにかく最高だから!

まどろんでいたら気持ちよくてつい寝てしまった場合、それは自己責任です(笑)
私もたまーにやらかしてます。
仕方ないよ、心地いいんだもん。

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