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L3リールガンDのすゝめ

初めての記事投稿になります。アリンツーです。つーちゃんと気軽に呼んで下さい。この度はこの記事を選んでくださって誠にありがとうございます。
今回は、前衛シューターブキならL3リールガンDオススメな理由類似のブキとの比較扱い方について書いていこうと思います。

L3リールガンD(略:L3D)がオススメな理由

L3Dを勧める理由は大きく分けて3つあります。

・前衛ブキの中でも射程が長いこと
いわゆる中射程ブキの部類に入ります。メインの射程が他の環境ブキよりも少しだけ長いです。サブのクイックボム(略:クイボ)も、サブ性能アップ(略:遠投)を少し付けるだけで、長射程にも匹敵する程の射程になります。

・圧倒的な火力要因になれること
メイン性能アップをギアパワー24(0.8)以上付けることにより、擬似確が出来るようになります。普通は1発29ダメージなのですが、擬似確になると1発33.3ダメージになるので、少しでもダメージを受けている敵に対して、3発で倒すことが出来ます。サブもクイックボムで、爆風35ダメージを与えると2発で倒すことも出来ます。スペシャルもジェットパック(略:ジェッパ)で直撃1発、爆風50ダメージ、30ダメージ、射程がダイナモローラーの縦振り以上に長いので、かなり攻撃的なスペシャルになります。

・エイム力が格段に身に付くこと
エイムをしっかり合わせないと勝てないブキであり、ジャンプ射ちも乱数が酷くなるので、基本的にジャンプ射ちが禁止なブキです。乱数は元々無しで、エイムの場所に必ず弾を射てます。ジェッパもあるので、すぐに敵を倒すことを意識するように、エイム力を高めることに集中出来ます。

他の前衛類似ブキとの比較

よく比較対象として上げられるのは、スプラシューターコラボ(略:スシコラ)だと思います。それではスシコラとL3Dの比較をしていきます。
スシコラは元々乱数があり、ジャンプすることにより更に乱数が増えます。それにより、エイムが合っていても当たらないことがあります。それに対しL3Dは、元々乱数はなく、ジャンプ射ちさえしなければ、エイムが合っていたら必ず的中します。これにより、ジャンプ射ちをしなければ、スシコラよりもエイムが重要になります。
ダメージはスシコラが35ダメージ、L3Dが29ダメージとL3Dが劣ってますが、擬似確にすることによって、L3Dが33.3ダメージになるので、少しダメージを受けている敵に対しての確数は同じになります。サブはスシコラがスプラッシュボム(略:3角ボム)に対し、L3Dはクイボです。扱いやすさは3角ボムの方が良いですが、クイボの方が長射程に対して圧をかける事ができ、瞬間の足場塗りとしても使えます。
連射性能はスシコラが長押しのフルオートに対し、L3Dは3発のバースト射ちになります。フルオートの方が使いやすいですが、連射性能はL3Dの方が早くなっています。これにより、L3Dの方がよく塗れるブキになります。
キャラクターコントロール(略:キャラコン)はスシコラの連射がフルオートなだけあって、スシコラの方がやりやすいです。
射程はL3Dの方がかなり感じられる程に長いです。これにより、両方での対面上、キャラコンは負けるが、射程勝ちして連射性能が高く、火力も高いL3Dの方が有利になります。
ただし、L3Dはかなりのエイム力がないと対面が完璧にならないので、前衛ブキの中では難しいブキになります。練度は裏切らない、そんなブキのように感じられます。

L3Dの扱い方について

L3Dは扱いづらいブキとされていますが、それは扱い方をよく理解していないからなのでは?と言う事で、L3Dがどんなポジションのブキであるか、知っておく必要があります。
ブキには適正射程というものがあります。それは他のブキと比較した時に発生します。スシコラとの比較では、スシコラで射っても届かない距離から、L3Dの射程を活かして射てる距離の事を言います。そして、L3Dで射っても届かない長射程には、ギアの効果として付きやすいイカ速やヒト速を付けることによって、普通より早くL3Dの射程内に入れることが出来ます。対面時には、基本的に射程管理が重要になります。
射程管理が出来てきたら、次は圧倒的な火力で敵を倒せるようになりましょう。擬似確ブキで乱数が無いため、エイムと射程管理、速度系ギアによる動きをすれば、どんなブキにも有利に戦うことが出来ます。そして、ジェッパでの奇襲も出来るため、理論上、前衛ブキの中なら1番キルが取りやすいです。
なのでまとめると
・射程管理を徹底する
・火力を押し付ける
・速度系ギアで被弾率を抑えながら戦う
というのが大事になります。エイム練習はひたすら試し打ち場で鍛え、射程管理は色んなブキの射程を知っておく、火力はギアで擬似確にする、速度系ギアは気持ち多くしましょう。

終わりに

最後まで読んでくださって誠にありがとうございました。こんな感じで堅苦しい文書かもしれませんが、これからも気が向き次第、書いていこうと思います。為になった、参考になったと思ったら是非いいねボタン押してもらえると幸いです。
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