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返答に困るNo.1【年配の親とのライフスタイル編】

私は、短時間のスポーツトレーニングに母と通っている。
最初は年配の母だけと思ったけれど、母を通わせるのに徒歩でいけない訳ではない距離だけど、車で行く方が行きやすいので(母は車の免許証を返納しているので)一緒に通うと効率がいいし、なによりも体験でやった運動テストが全くできなくてビックリしたのも入会の理由である。

そこそこ長い期間通うといろんな年齢の違うマダムと、接点があって楽しい。
特に同じ時間帯に通いがちなので、よくお会いするマダムとかとは世間話に花がさく。

これは、年配の母にも言えるのだけど、会話の中で、もういつでも死ねるみたいなそう言う感じのネタは、返答に困る。

“子ども達も巣立ってるし、あとは私がどうなるかだけ。お医者さんにも通ってるけど、いつでももう死ねたらいいわ。”とか、”死ぬ時はコロっと死にたいわ”とか。「あなたにはあまりわからないかもだけどそういうものよ」的な。(心なしか?ちょっとドヤ顔で言われる事も(笑)

ただ、マメにスポーツ施設に通っている前向きなタイプの人ばかりなので、言い方もそんな後ろ向きな感じでは決してなく、あっさり、サッパリした物の言い方なんだけど、、、

ああ、またこのパターンか。と思うのと、言われるとやっぱり寂しいのと、何だか私にはまだ関係ないみたいな(部外者扱い)だけど、別に年齢関係なしに病気とかで若くてもなくなるし、私だって元気にコロっと逝きたいわけで同じですよーと声を大にしていいたい。

まずは、その会話を止めませんか?🍀

👀写真は実家のお花シリーズ 
イチハツ

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