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ありぎめし その1

どうも、ありぎです。

不定期に料理したりしなかったりします。
単純にインスピレーションを受けたかどうかで変わるので完全に気まぐれです。

豚バラブロック

Twitter見てる人は大体見たことあると思われる豚バラブロック。
飲料15の焼酎、実はこれを作るために買っていたりもする。
要は""漬け""である。

燻製塩

適量。大体右手1握りくらい。

醤油

適量。大体かけて3秒くらい。

蜂蜜

適量。大体ミツバチ5匹が一生かけて集められるくらい。

チューブにんにく

適量。期限近かったからとりあえず絞り出した。

花椒

適量。臭み消しとワンチャン味付けになってくれないかな。

ローレル

適量。大体表裏挟むように偶数枚。

燻製にんにくチップ

適量。大体封開けてひっくり返して出た量。

胡椒

適量。大体適当。

ボウルで揉み込んでから壺に入れて焼酎かけて封印。

朝晩でひっくり返す

ガッツリ浸されている訳ではないので折を見て天地を返す。
1つプレミがあるとすればフォーク等で穴を開けておけばもっと染み込んだかもしれない。


これが一晩経ったやつ

脂身側を弱火で焼いて脂を出しつつ全体をこんがり焼いていく。

ところがどっこい……
夢じゃありません……!
現実です…!
これが現実…!

途中で飽きてきてバーナーで炙ったり蒸してみたり色々やったから黒くなったわけではなく、恐らくは蜂蜜が焦げたのと追いで漬けていたたれをかけてアルコール引火させたりしてたのが固まったわけで。

焦げをトリミング

大分部を切り取るなんて簡単な話なので表面が焦げ固まっても気にすることはない。

完成

再び脂身からゆっくり火を通しつつ蓋をして蒸しつつで火を通しきれば完成。
味は少し薄めだけど噛むと焼酎の風味を感じて肉全体も柔らかい。
漬け工程にあった穴開けや日数かければより濃いめになったかもしれないけど今回のこれは程良かったと感じる。 
この肉と焼酎と白米で無限白米編を始めて肉がなくなったので相手投了にてループ終了。

参考にしたものがウイスキーに漬けてたけど飲めないことはないが後処理(残りを飲む)が面倒なので度数の低い焼酎にしてたってワケ。


ちなみに件の焼酎はバニラの王道とぶつけてバニラミラーをさせてたけど序盤は味が分離してたものの混ざって冷えてきた頃には一気に飲めるくらい美味かった。

完食。


こっちは完全に番外なのでシリーズ化するかは不明。
気が向いたら備忘録がてら書きます。

野菜食えデブっていう方野菜買うから奢ってくれや(物乞い精神)

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