ありぎめし その2
仕込みと調理実食までワンセットで作るので日刊更新なければ料理してるかもしれない。
どうも、ありぎです。
めし1でやったブロックだと味の染み込みがやや足りない気がして、ならば薄い肉でやったらどうなのかと。
野菜炒め+何かをするときスーパーのジャンボパック系が重宝する反面めちゃくちゃ量があるので何か作り置けて保存ができないか悩むこと有。
いつも通り目分量。量が多いので層ごとに少量振っていく。
これも層ごとに。最近下味の大切さを知った。
前回入れていた蜂蜜はリストラ。
肉が薄いのとアルコール飛ばしてる時に焦げるので。
醤油を入れるついでに漬け込んでたにんにくも潰して入れる。
正直漬け込んでるためパンチはあまりないけどちょっとした風味の足しに良い。
これも恒例。臭み消しは当然なんだけどこれを一番使うのが冬場の腊肉作成時なので使える時に消費したい。
あと写真は省略したが焼酎に浸してある。
肉もそれなりに吸い込んでいるのでぺたぺたの塊だったものが固形で分離しやすい感覚になっている(伝われ)。
火を通している最中水分が出てきて肉汁なら勿体ないと思って蒸発するまで放置したが恐らくこれが原因で味が濃くなってしまった。
焼酎の香りのする貝の酒蒸しのような匂いがして味は濃い目の豚の生姜焼きに近いイメージ。
美味しいけど塩からいので焼く前にさっと塩抜き(?)をするか途中で出てきた水分を捨てることである程度ケアできるとは思う。
良く言えば白米が進むしこの時期の塩分補給もできると思われるので一石n鳥(nは自然数とする)かなと。
前回書きそこねてしまったがあくまで素人が思いつきでやっているもののため、試すかどうかは自己責任でお願いします。
私はどちらかといえば身体は強い生物なので真似して体調崩してもまあ…頑張ってもろて。
というわけで
完食。
長期保存食を作ろうとすると肉料理のレパートリーが増えたり下準備に色々やってみたくなったり。
ただ1つ言えるのは野菜もしっかり摂って食事のバランスに気をつけようね。
いつもの
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