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【FM24】推しクラブでアジア制覇へ挑戦 #1 1年目序盤戦


football manager 2024で筆者の推しクラブ 横浜F・マリノスをアジア制覇に導く日記です。

前回は現有戦力の紹介を行いましたが、
今回は最初の移籍期間と2〜5月の日程を進めていきます。

練習試合&スーパーカップ試合結果

プレシーズンマッチは国内外のクラブと5試合行い4勝1分となりました。
全試合フルマッチ視聴をしましたが、ボールを握って相手の決定機の数を減らす試合が多く、5試合で2失点と結果にも現れました。

一方で攻撃は下部カテゴリー相手に大量得点を奪ったものの、チャンス数に比べて決定力が低い印象があったため、J1相手でも攻撃が機能するよう改善していく必要があると感じています。

スーパーカップは甲府ではなくなぜか川崎との対戦。
リーグ開幕戦の前哨戦となりましたが、撃ち合いを制し見事1冠目を獲得する幸先のいいスタートとなりました。

移籍履歴

前回述べたように選手登録枠の関係で人員整理を行い、3選手を放出。
大卒ルーキーの村上を1億円で売却できましたが、現実ではJ2クラブが実績のない選手に1億出すことはないと思うので、FM24内では現実より市場価値が高めに設定されているようです。

一方補強については、そもそもクラブにスカウトが在籍しておらずスカウトを雇うところから開始。
現時点ではまだ数選手しか視察できておらず、また予算が足りない影響で補強に難航。
移籍期間は3月末まで続くため、最低1人は守備的MFの補強を行いたいと考えています。

2〜5月試合日程

現実の2023シーズンと同じ日程が組まれており、前半戦はリーグ戦の間にルヴァン杯GSと天皇杯の試合が入ることになります。
前半戦はリーグ戦に全力を尽くし、カップ戦は全てターンオーバー。
後半戦はACLのGSの試合が入るので、夏の補強とリーグ戦の状況次第でメンバーを入れ替えながら戦っていきます。

2/17(金) 開幕節A vs川崎 3-1○

畠中、松原、水沼の3人が体調不良で欠場した開幕戦は、ナムテヒが後半AT逆転弾含むハットトリックの活躍で逆転勝利。
ロペスは58分のPK獲得に貢献したものの、プレシーズンからゴールが少なく不安材料になっている。

2/25(土) 第2節H vs浦和 2-2△

エウベルが酒井宏樹とのマッチアップに勝てず攻撃が機能しない中、後半に水沼と杉本を投入すると2人にゴールが生まれ2試合連続で逆転。
しかし後半ATに相手CKからGK西川も上げてきたパワープレーで失点し、ドロー決着となった。

3/3(金) 第3節H vs広島 5-1○

エウベルが開始40秒で先制ゴールが決まると、ロペスにも今季初ゴールが生まれるなど5得点を挙げて大勝。

3/8(水) ルヴァン杯GS第1節H vsFC東京 3-5●

スタメンをLB永戸以外10人入れ替えて挑んだが、東京のジャジャシウバが2G3Aの活躍で全く止められず、5失点での敗戦となった。
サブメンバーの補強の必要性を改めて感じたので、ACLが始まる夏までに1,2人は選手を入れ替えたいところ。

3/12(日) 第4節A vs札幌 4-1○

主導権を握り続け、4得点を挙げて大勝。
ルヴァン杯で2ゴールを決め今季リーグ戦初出場となった西村にゴールが生まれ、山根も公式戦初ゴールとなった。

3/18(土) 第5節H vs鹿島 3-1○

開始2分に先制されるも、ナムテヒが今季2度目のハットトリックで逆転。
後半は完全にゲームをコントロールして快勝となった。

3/26(日)ルヴァン杯第2節A vs鳥栖 3-0○

代表ウィークに行われ、スタメンを6人変更。ナムテヒがまたも2ゴールの活躍で勝利。
FC東京から獲得したCB木村が初先発となり、今季初クリーンシートに貢献した。

2,3月試合結果

リーグ戦は開幕から5勝1分と最高のスタートを切ることに成功。
プレシーズンマッチでは失点が少なく堅守を掲げていましたが、乱打戦を制す試合が多くなっています。

3月終了時順位表

開幕5連勝となった福岡に続いて2位につける好発進。
失点がリーグ4番目に少ない名古屋ですが得点が奪えず、唯一の未勝利で最下位となっています。

移籍履歴

J1の若手〜中堅の主力を引き抜こうとすると5億以上要求される中、FC東京からアンダー代表経験のあるCB木村誠二を移籍金総額1億の安価で獲得。
CBの過剰戦力となったエドゥアルドをアメリカへ売却し、年齢の若返りと外国籍枠を空けることに成功しました。
また補強の最重要ポイントに挙げていたボランチは、新潟の秋山裕紀や柏の椎橋をリストアップしていましたが高額な移籍金を用意できず、移籍期間最終日にブラジルからヴィニシウスバリエイロをレンタルで獲得。
スカウトが揃っていない難しい状況の中予定通りの補強を行うことに成功しました。

3/31 DMヴィニシウスバリエイロがレンタル加入

移籍期間最終日にブラジルから買取オプション付きレンタルで加入。
スカウトを完全に行えないまま獲得したため能力に不安がありましたが、数字上はボランチの中で1番高いので、コンディションが上がり次第レギュラーで使っていく予定です。

3/22 CB木村誠二が加入

現実ではサガン鳥栖に所属しオリンピックに招集されている木村誠二を獲得。
加入4日で早速ルヴァン杯にスタメン出場し、評価点7.0で今季公式戦初クリーンシートと素晴らしいデビュー戦となりました。
畠中上島實藤に続く若手CB4番手として獲得しましたが、将来的にはチームの主軸選手に成長してもらいたいと考えています。


夏の移籍市場に向けては、ルヴァン杯でオビが厳しいパフォーマンスだったためGKの補強を最優先に進め、同時にWGの若手のリストアップも行っていく方針です。


・4月

4/2(日) 第6節A vsC大阪 3-1○

珍しくボールを握られる展開になったが、多くチャンスを作って3得点を挙げ勝利。
ルヴァン杯に続いて小池裕太にゴールが生まれている。

4/5(水) ルヴァン杯第3節A vs神戸 5-4○

スタメンを9人入れ替え挑んだが、ベストメンバーを出してきた神戸に4失点。
しかし60分の植中のゴールを皮切りに5得点を決め、素晴らしいメンタリティを見せて大逆転勝利となった。

4/8(土) 第7節H vs横浜FC   5-2○

ダービーマッチは前線の選手が活躍を見せて5得点で大勝、公式戦6連勝となった。

4/15(土) 第8節A vs湘南 1-1△

新加入のブラジル人DMバリエイロが初出場。
試合前日にエウベルが軽い怪我で欠場、前半8分に小池龍太が負傷交代と嫌な展開の中、ナムテヒが自ら得たPKを決めて先制。
しかし終了間際に同点ゴールを許し引き分けに終わった。
また負傷交代となった小池龍太は試合後の診断の結果3週間の離脱が決定。
現在松原も負傷離脱中であり、右SBが厳しい状況となっている。

4/19(水) ルヴァン杯第4節H vsFC東京 0-2●

ミッドウィーク開催のためスタメンを10人変更。
決定機を多く作られ、よく2失点に抑えたと言えるような完敗となった。

4/22(土) 第9節A vs神戸 3-0○

開始3分に右SBの代役を務めていた實藤が負傷。
前節に続き開始直後に右SBが負傷する嫌な空気になったが、ロペスとナムテヒのゴールで完勝。
今季初のクリーンシートを達成した。
實藤は5〜7週間の長期離脱となった。

4/29(土) 第10節H vs名古屋 2-0○

GW3連戦の初戦は前節からスタメンを4人変更。
リーグ戦初出場のCB木村がCKに合わせて加入後初ゴール。
終盤に永戸が負傷退場したが10人で守り切り連勝となった。

4月試合結果

リーグ戦は4勝1分と好調をキープ。
一方ルヴァン杯ではFC東京に2敗したことでグループ首位通過は難しくなってしまったので、残り2勝して2位通過を狙っていきます。

4月終了時順位表

開幕10戦負けなしと素晴らしい成績を残していますが、FC東京が勝ち点2差で追ってきている状況となっています。
リーグ最多得点&最少失点も達成しているので、この調子をキープしてリーグ優勝を目指していきます。

負傷者情報

日程が厳しい影響か、負傷者が続出。
右SBは松原が前節復帰し小池龍太もあと数日で復帰の目処が立っていますが、前節永戸が負傷し約1ヶ月の離脱が決定。
SBが悲惨な状況ですが、小池裕太の活躍に期待していきます。


・5月

5/3(水) 第11節A vs鳥栖 3-0○

今季初めてリーグ戦のミッドウィーク開催、試合前日に松原が軽傷を負って7人負傷離脱の状況で挑む。
苦肉の策で井上健太を右WBに起用するなどスタメンを5人変更。
宮市に待望の今季初ゴールが生まれて3連勝となった。

5/7(日) 第12節H vs京都 3-0○

飯倉が負傷しオビが今季リーグ戦初出場となったが、4試合連続クリーンシートで4連勝を達成。

5/14(日) 第13節A vs新潟 1-1△

LB小池裕太が負傷しSBが4人とも出場できない状況になり、さらにCFロペスが負傷交代。
選手層が厳しい状況の中なんとか終盤に追いつき、無敗記録は継続となった。

5/21(日) 第14節A vsG大阪 3-2○

ナムテヒが今季3回目のハットトリックの活躍を見せて勝利。
この試合から松原と小池龍太がスタメン復帰となった。

5/24(水) ルヴァン杯第5節H vs鳥栖 2-2△

怪我人が続出する中ミッドウィークのルヴァン杯はスタメンを8人変更。
相手の2倍以上のシュートを放ったが得点を奪えず、引き分けに終わった。
また飯倉が骨折を負って約2ヶ月の離脱となってしまった。


5/28(日) 第15節H vs福岡 2-3●

ロペスとヤンマテウスが離脱でボールを保持できず、また飯倉も負傷した影響でシュートストップできず今季初の敗戦。
選手層の薄さが露呈する結果となってしまった。

5月試合結果

5月のリーグ戦は3勝1分1敗と好調をキープしたものの、開幕15試合目にして初の敗戦。
毎週2人以上負傷者が出て選手のやりくりに苦戦しましたが、新加入CB木村の台頭などポジティブ要素もありました。

5月終了時順位表

FC東京に勝ち点5差をつけて首位をキープ。
ただ選手層が薄くACLが始まる後半戦に不安があるので、8月までにできるだけ勝ち点を離しておきたいところ。

ルヴァン杯グループステージ順位表

グループDに所属するマリノスはFC東京に2敗。首位通過を逃す結果となりました。
2位は5グループ中上位3クラブが突破となるため、最終節は勝利が絶対条件、その上で他グループの結果次第となります。(グループE2位は鹿島[勝ち点8])
最終節は代表ウィーク中の日曜日に行われるため、ベストメンバーで挑みグループ突破を狙っていきます。

選手のスタッツ

前線の外国人カルテットが平均評価点上位4人を占め、特にナムテヒは18試合で19G6Aと圧倒的な活躍を見せてくれています。
一方チームが好調にも関わらず評価点7.0超えが8選手しかおらず、サブの選手の活躍が期待できない状況となっているため、来期以降積極的に選手を入れ替えていきたいと考えています。

6〜8月試合日程

リーグ戦は3ヶ月で10試合、カップ戦含めても最大13試合と、序盤戦の20試合に比べて落ち着いた日程となっています。
前述したように9月以降のACL開幕を見越して日程に余裕のある夏場に勝ち点を稼いでリーグ優勝を狙っていきます。

夏の移籍期間に向けてGKとウイングを中心にスカウトを飛ばしていますが、Jリーグの主力級選手は市場価値が10億前後に設定されており、移籍予算が2億しか残っていないため補強に難航しそうな空気になっています。
なんとか安い選手を見つけてチームの強化を図っていきます。


今回はここまで。
次回は6〜8月の試合と夏の移籍期間の模様をお届けします。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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