[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #12 22/23プレシーズン
フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
前回はリーグ戦最終盤と昇格プレーオフを進め、見事5部カンファレンス選手権への昇格が決まった模様をお伝えしました。
今回は新たなステージでの戦いに向けて既存選手の契約延長交渉と新加入選手の補強状況をお伝えしていきます。
前回の記事はこちら。
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York監督の元へ1年の契約延長オファーが届き、昨シーズンと変わらず年俸690万で合意。
新シーズンもDulwichで指揮をとることが決まった。
・契約延長
昇格プレーオフがあった影響でシーズン終了が5/22となり、5/30になるとほとんどの選手が契約残り1カ月となりボスマン移籍が可能となってしまうので、来季も必要な選手は急ピッチで契約延長の交渉を進めていく。
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Tonbridgeなど今まで指揮したクラブで毎回2年目で上手くいかなくなる理由の一つとして、能力だけを気にして序列が高いベテランなどを放出しすぎたからではないかと思い、序列と能力の双方を気にしながら契約延長するか判断していく。
今季も能力が低い割に影響力があったRBサンチェスミンが冬に放出してから調子が崩れたので、特に序列が高い選手の扱いには気を遣っていきたい。
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上の画像に契約交渉状況と合意した年俸額を簡単にまとめた。
カテゴリーが上がるのでほとんどの選手は直接交渉して100万前後の増額で契約延長の合意ができたが、昨季リーグMVPのCFミルズが代理人を使って今までの約3倍となる年俸1000万を要求して来た。
今季の活躍を見ると手放せない選手ではあるが、6月に31歳を迎え来季以降の活躍が確約される訳でもないので非常に悩んだ末、780万まで下げて2年契約に合意した。
予算は余っているので大幅増額自体は問題ないのだが、賃金バランスが崩れたり新加入選手との契約交渉で吹っ掛けて来る可能性もあり、これが吉と出るか凶と出るかはシーズンが始まらないと分からない。
とりあえず大幅増額となるからにはミルズには5部残留のため来季も多くの得点を期待したい。
また、RWアラッサーニはサブで契約延長しようと考えていたが、重要な選手の出場機会を譲らなかったので交渉が決裂。
再び話し合いに応じなければ放出し新戦力を補強する予定だ。
契約交渉も順調に進み来季残る選手がある程度分かった中で、補強が必要なポジションの穴を埋められる選手を探していく。
シーズンオフ中なのでフリーではない選手もトライアル契約で来てくれる確率が高く、新シーズンの練習が始まらないうちに補強候補を見つけたい。
ここからは時系列順に契約、移籍情報を追っていく。
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デイトンはリーグ40試合に出場、うち26試合に先発。10G6Aと結果を出していたが、33歳という年齢もあり全盛期のうちに引退を決意したようだ。
スターリングは今季サブ要員として16試合に出場。グレナダ代表にも選ばれていた。
6/13 RWアラッサーニと契約延長合意
一度延長交渉が破断していたが、時間をおいて再度交渉したところ、サブの立場を受け入れたので契約延長に合意した。
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5部から6部に降格が決定していたEastleighからLBマイケル ケリーを移籍金0円、年俸440万で獲得。
昨季は5部カンファレンス選手権で29試合に出場しており、能力もそれなりに良かったのでLBの1人目として獲得した。
LBはもう1人獲得したいところ。
[スクショ撮り忘れ]
6/22 CFコナー ソールスベリーを獲得
3部creweのU23からレンタルで獲得。
全体的な能力は6部レベルしかないのだが、今までの経験からフィジカル能力が高ければある程度は活躍できるのではないかと思い、また賃金負担も0でいいとのことなので第3FWとして獲得した。
今季終了後に契約が切れる予定なので活躍したら0円での獲得も考えている。
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新シーズンの練習が始まって数日が経ち、新加入のLBケリーがいきなり長期離脱でキャンプに参加できないこととなった。
新加入選手にとって戦術を仕込む大事な時期なのでこの離脱はかなり痛い。
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6/30になり、LBブラックマン、CFセカイヤ、RBボブ、レンタル放出中だったRWハリスとCBスプラットが契約満了により退団した。
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リーグ1のWycombeを退団しフリーとなっていたCFリントンを年俸455万で獲得。
CFミルズは高さを生かしたヘディングでゴールを量産したが、リントンはスピードが武器であり、昨季はレンタル先の5部King's Lynnで37試合12ゴールを決めている。
タイプの違うCFを使い分けて5部躍進を狙っていきたい。
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6部カンファレンス北のKetteringを退団しフリーになっていたCMケネディを年俸440万で獲得。
能力が秀でて高い訳ではないのでもう少し安めの年俸で契約したかったが、DMカレの控えとして出場した際は活躍を期待したい。
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プレミアリーグのトッテナムの下部組織を退団しフリーになっていたCBミューアを年俸570万で獲得。
昨季不用意な失点で勝ち点を落とす試合が多かったので、能力の高いCBを補強。
5部残留のため持っている力を最大限発揮してもらいたい。
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2部Blackburnの下部組織を退団しフリーになっていたCMノーランを年俸390万で獲得。
既存の選手たちとさほど変わらない能力を持っており、中盤は開幕から激しいスタメン争いが予想される。
能力の割に安い年俸で獲得でき、さらにまだ20歳で成長も見込めるので頑張ってもらいたい。
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昨季プレミアリーグから2部へ降格したブレントフォードの下部組織を退団しフリーになっていたCBホッケンフル※を年俸520万で獲得。
新加入ミューアとコンビを組むことになるが、キャプテンのCBホランドに対して契約交渉の際にスタメンの出場機会を約束しており、影響力の高い選手に不満が出る可能性があるのでメンバー選びは気を遣っていきたいところ。
※名前の読み方を調べても正式な呼び方が出てこなかったのでホッケンフルに設定していますが、間違っている可能性もあります。
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プレミアリーグのウルブズの下部組織を退団しフリーとなっていたスミスを年俸390万で獲得。
昨季は6部カンファレンス北のKetteringにレンタル移籍しリーグ戦42試合に出場。
20歳ながら1シーズン通して試合出場した経験も持ち、DulwichではサブGKとしてカップ戦などで活躍と成長を期待したい。
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プレミアリーグのブライトンの下部組織を退団しフリーになっていたタニモウォを年俸325万で獲得。
昨季から所属しているトロットマンとスタメンを争うことになる。
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プレミアリーグのリヴァプールの下部組織を退団していたボナーを年俸730万で獲得。
WGの補強が難航しており、他チームとの競合に勝つため年俸を値切らなかったので結果的に高くなってしまった。
DM,CMが本職のようだが、Dulwichでは適性のあるRWで出番を得る予定であり、年俸に見合った活躍を期待したい。
リーグ開幕戦前日となり、まだLBのサブとLWのスタメンが補強できていないが、契約延長した16選手に新加入10選手を加えて計26選手で開幕を迎える。
5部に昇格したことでプレミアリーグなど強豪クラブの下部組織を退団した能力の高い選手が加入に興味を示してくれるようになり、補強の幅が大きく広がったことで非常に満足のいく補強をすることができた。
ここまでフリーや移籍金0円でしか選手を獲得してこなかったが、予算はまだ余っているのでWGの補強は移籍金をかけて他チームからの強奪も視野に入れていきたい。
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リーグ開幕前の親善試合は3勝2敗となった。
開幕1週間前の6部Matlock戦で敗れてしまい、7月に多くの新加入選手が合流したためコンディションと戦術理解度に不安がある中で開幕を迎える。
今回はここまで。
次回は新加入選手含めた開幕時点で所属している全選手の能力を紹介していき、その次の回からいよいよ5部カンファレンス選手権が開幕します。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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