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これからの未来を担う子どもたちと今の社会

あるニュースを見て、
残念な思いが込み上げてきた。
それは↓こんなニュースである。

大谷翔平選手が「野球しようぜ」とメッセージを添えて、小学校にグローブを寄贈した。
そのグローブの取り扱いに関わるニュースである。

市役所のガラスケースに入れて展示されている。
ニュースに表だって出ていないが、
それが、一つの市役所では無いこと、私が住んでいる近辺の別の市役所でもだ。

それは、答えの無い問題だが、子ども達にとってより価値のある方法があるのは確かだ!

大谷翔平選手が子ども達に、「野球しようぜ」とメッセージを添えて学校に寄贈されたグローブであるのに、
子ども達にとって触れられない、遠い存在になってしまっている。
ガラスケースに入ったグローブで、野球なんて出来る訳がない。キャッチボールも出来やしない。

大谷選手から、子ども達に贈られた善意が
大人達の私利私欲のために使われていないだろうか?と疑問を思ってしまった。

念のため、一言書かせて貰います。
「大谷翔平選手のグローブを展示するのは分かる!笑」

寄贈されたグローブを展示しているのだ!!
野球がしたくても、キャッチボールがしたくても、
グローブがなくて出来ない子どもはいると思います。

市役所のガラスケースに寄贈されたグローブがあるのに、
必要としている子どもに、そのグローブが届かない。

今の社会を見てみると、グローブだけではないと思わされます。
モノはあるのに(溢れている)、必要とされている所に届いていない。
一部の所に、モノ(お金も含む)が集まっている。
そんな現象になっている。

子どもに贈られたモノが、まず初めに大人に届くそれは悪くないと思います。

そこから、どう活用するのか?
大人目線ではなく、子どもの目線にたってもう一度考えて欲しい!
子どもが市役所にグローブを見に集まると思うか?
いや大人が大勢、市役所に集まるのではないか!?

大谷選手が「野球しようぜ」とメッセージが込められているが、
きっと大人がそのグローブを見ても「野球したいな」「キャッチボールしようか」とは思わない筈だ!!
せいぜい「グローブを見たい!」そんな思いだろう。
本来、子どもに「使われる」予定のグローブが
「見せ物」になってしまっている。

まさにモノがあるのに、
必要とする、される所にスグに届いていない!
そんな状態だ。

子どもはどうか?
ガラスケースのグローブを、「見たい」と言う思いよりも、
「触りたい」「キャッチボールしたい」「野球したい」と言う思いが強いのではないかと思います。

キャッチボールしたくても、、野球したくても、、
ガラスケースに入ったグローブである事によって、「見せ物」になり、
本来は、子どもが触れて、使われるためのモノなのに、
子どもにとって触れられない、遠い存在になってしまっている。

大人が、子どもの行動、可能性を制限している。そんな感じがして残念な思いになりました。


何度でも書くが、大谷選手のグローブであれば「見せ物」であっても子ども達にとって価値がある!

しかし、その寄贈されたグローブは、子どもが「使う」ものだ。使って価値が生まれる。

子どもが市役所に来た所で、きっと触れさせても貰えないだろう。
キャッチボールしたいのに、野球したいのに、触らしても貰えない。
それが、今の社会で、行政の場で行われている事に驚きました。
私の近辺の市役所では、子どもでも「見る」だけで、触る事が出来ない、ガラスケースに入っているのです。


子どもが住みやすい、生きやすい社会を作るのは大人である。
その大人が、大人の為に考えるのではなく、子ども目線に立って考えて欲しい。

私達の大人の未来よりも、
これからの未来を担う子どもにとって、住みやすい社会になるように!
そしてそんな社会を、これからの未来を生きる子どもに贈与したい!
そんな思いを込めて書きました。

一方で↓のような、価値のある取り組みをされている所もあります。

そのような取り組みが全国で広まれば良いなと願っています。

色々書きましたが、
ガラスケースに飾られるニュースがある一方でSNSを覗いてみると、
子ども達がグローブを使ってキャッチボールをして楽しんでいる姿もありました。
学校でグローブの活用方法に、前向きな取り組みをしている所もあります。
そんな取り組みが広がり、子ども達にとって社会がより住みやすいものでありますように。

今回のニュースを見て
大谷選手の思いに沿ったカタチで
そして、その想いがしっかり子どもに届く。
寄贈されたグローブが、子ども達にとって価値のあるものになる事を願っています。

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