見出し画像

戦闘指南

基本操作

PCでのプレイの場合、キーボードとマウスを併用してプレイすることをお勧めします。
マウスだけでプレイしようとすると、後半になるにつれスキルが増え、処理しなければいけないギミックもマウスで選択する必要が出てくるため、操作が追い付かずに難易度が上がってしまいます。
ASDだけでもキーボードで操作すると、マウスのみで操作する場合に比べてかなり楽になります。

また、キーボードで操作をしている場合、どうしても指が届き辛くて操作が難しいスキルが出てきます。キーボードでは操作し辛いと思ったスキルは無理にキーボードで押そうとせずマウスで操作すると安定します。

基本知識

まず、ゲーム内のヘルプの「スキル」や「バトル」に関する項目は一度目を通すことをお勧めします。
ヘルプ
にはゲームを攻略する上で有益な情報が詰まっています。

全ての敵は全て決められたタイムラインに沿って行動してきます。
ボスは種類や難易度で変わりますが、大体1~2分くらいの周期で同じ行動を繰り返してくることを覚えておきましょう。
ボスによっては特定の条件を満たすと(例えばHPが〇割以下になったら等)行動パターンが変わることがあります。

また、ヘルプにも記載がありますが、戦闘中のバフ・デバフアイコンはクリックすることで、そのバフ・デバフの詳細が確認できます。
攻略の鍵になることもありますので必ず頭に入れておきましょう。

チュートリアル

バージョン1.10以降ではチュートリアル用のカカシが実装されています。

序盤のスキル回し

このゲームでは、敵にダメージ与える際のスキルの組み合わせ(所謂スキル回し)が重要になります。

まずえーてるばいんどを強化しましょう。
その上で、えーてるふれあ(LV5で取得可)を取得するまでは

えーてるしゅーと → えーてるすとーむ → えーてるばいんど

の繰り返しが基本となります。
えーてるふれあを取得した後は上記のコンボで敵に防御力ダウンを入れ、デバフ効果時間中は

えーてるしゅーと → えーてるすとーむ → えーてるふれあ

と、えーてるふれあを叩き込んでいくスタイルが基本となります。

中盤のスキル回し

中盤になり、スキルが増えてくるとスキルの使用方法や組み合わせを適切に行うことでボス戦での戦闘時間が大幅に短縮できます。
基本的にはえーてるばいんどえーてるれいんの追加効果である、防御力ダウン継続ダメージを維持し続けるスキル回しが重要となってきます。
防御力ダウンは効果が切れるギリギリに上書き、継続ダメージは効果が切れてからなるべく間を空けない様に付与させるように意識しましょう。
また、スキル強化したくいっくえーてるは、ボス戦において重要なダメージソースとなりますので、継続ダメージによるクールタイムリセットが行われた場合は見逃さずに即使用するようにしましょう。

しゅーと → すとーむ → ばいんど → しゅーと → れいん → 
しゅーと → すとーむ → ふれあ
(※くいっくえーてるは随時使えるときに使う)

えーてるれいん継続ダメージの効果時間をすべて消化することで真価を発揮します。スキル説明にある継続威力は効果時間30秒を完走した際の威力になります。
例えばしゅーとれいんしゅーとれいんと撃ってしまうと、継続ダメージが26秒を残して30秒に上書きされます。
継続ダメージの仕様として、付与したタイミング以外で3の倍数の残り時間にダメージが発生するため、この場合は残り時間が27秒になった際の1回しかダメージが発生せずに、スキル説明にある継続威力の1/10しか威力がでません。そうなると強化したえーてるすとーむよりも弱くなります。
えーてるれいん継続ダメージは必ず切れてから再度付与するように意識しましょう。
ちなみにえーてるばいんど防御力ダウンは逆に効果が切れる直前に更新した方が効率的です。

終盤のスキル回し

えーてるばーすとは強化をするとクールタイムが2分で使用可能になります。えーてるばーすとを使用する際はふぇありーふぉーすと同時に使用することでえーてるふれあを連打し短時間で大ダメージを与えることが可能になります。
ふぇありーふぉーすのクールタイムは1分の為、えーてるばーすとと同時に使用した次のクールタイム明けでは、即使用して次のえーてるばーすとのクールタイムに合わせると効果的です。

ありすすぺしゃる

ゲーム内のヘルプにも記載がありますが、ありすすぺしゃるは敵味方のバフデバフの影響を受けない為、ふぇありーふぉーすの攻撃力アップの効果が乗らない点を留意しましょう。

また、使用する際は長い詠唱によりギミックに対して無防備になります。
敵はタイムラインに沿って行動するので、ゲージが溜まったらすぐに使用するのではなく、ありすすぺしゃるを打ち込めるタイミングを見計りましょう。
大抵の場合は、敵が詠唱付きスキルや大技を使用した直後にそのタイミングがやってきます。

バフの使いどころ

前述の通り、ふぇありーふぉーすえーてるばーすとと組み合わせて使うことで火力が出せることを説明しましたが、ふぇありーふぉーすの効果は回復にも乗ります。
敵からのダメージがきつい時は、ふぇありーふぉーすを使用してきゅあらいときゅあぷりずむを使用することで大幅に回復できることを覚えておきましょう。
また、えーてるれいんきゅあぷりずむの継続ダメージや継続回復効果は、ふぇありーふぉーすの効果時間中に発生させていれば、ふぇありーふぉーすの効果が切れた後でも有効のままです。(ゲーム内ヘルプ『難易度Hard』参考)
これらはふぇありーしーるどを使用したダメージ軽減でも同じことが言え、敵が付与してくる継続ダメージに対しても有効な手段となります。

バフの使いどころ(シンプル編)

上に書いてあることを実践するのが難しいよーって場合は、シンプルにリキャスト毎(スキルが使用可能な状態になる度)に即使用していく運用を難易度Normalの時はお勧めします。
ふぇありーふぉーすふぇありーしーるどは勿論、きゅあらいときゅあぷりずむといった回復系もリキャスト毎に使用するということだけを意識するだけで敵からの攻撃にある程度専念できます。
有限なリソースを腐らせることは勿体ないので使えるものは使えるときに使っていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?