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【エッセイの勉強】手で書くアウトプットの大切さ

 勉強計画にと使い始めたいろは出版さんのノート。最初は本屋さんでみつけました。最初は、値がはるかなと思っていたのですが、どうしても気になって買いに行きました。最初の頃は三つの資格試験の計画に使っていました。

その内ITパスポートがなくなり。先日、英検もなくなり、漢検のみとなりました。

英検はずらしていたのですが、結局大学に戻ることを諦めてやめました。漢検だけのノートとなったのです。

そして、不器用で字の下手な私は書くのも面倒となり漢検の勉強も一時おろそかになりました。その間、書かないこともあったのですが、また試験前に復活し、試験の後、3級を狙って書いてます。

計画を立てた日に出来ない事もあります。そういうときは、絶対にしなきゃ、と思うより、また明日に。と自分のキャパオーバーがわかるようになってきました。

で、これからも漢検は続くのでstudyplannerをいろは出版さんのオンラインで買って、アマゾンペイが使えることを知ってアマゾンで検索するといろいろでてくる。

その中に、sunny log noteというものの存在を知りました。バレットジャーナルは絵が上手く描けない私にとってはデザインなどで挫折したのですが、そのノートは必要な事だけかけばいいみたいなノートだったので取り寄せてみました。一昨日来て書き出したのですが。一ページ二日分なのに言葉が出すぎて一ページまるまる使う羽目に。何か違った使い方をしていると思いながら手で書いていると、意外な事が浮かんだり、先日もかきましたが、ひとりぼっちと感じてもそれを逆手に取れば良い、とひらめいたり。今まで書けなかった漢字が漢検の受験勉強で書けるようになっているとわかったり。

そういえば三年前はダイソーの横書き原稿用紙をつかって書いていたことを思い出しました。一週間で十冊つかったこともありました。その頃は万年筆で書いてましたが、その内、原稿用紙が手に入らなくなってパソコンで書くようになりました。最初はWordから。その内noteで書く小説をテキストエディタでまとめるようになりました。Kindleや提出の者はWordで体裁と整えますが、最近は遠ざかっています。

そんなパソコン主体の執筆しているとスピードは思考速度に間に合うけれど、手を動かすと言うより指を動かしていて何か紙に書くのとはちがうのです。

その事を昨日の夜、書いていて強く思いました。思考を整理するのには手を使った方が断然いい。それも鉛筆でもなんでも筆記用具を使って。字の間違いも気にしない、綺麗さも気にしないでとにかく書いてみる。ヒントとなる紙にも用例がいろいろあり、私はモヤモヤを回避する方法の方が実に合ってました。自分の感情を整理する。可視化する。

だから、ひとりぼっちだと感じても書いていれば、あ、そうだ。いない三日間に家の中を改造しちゃおうと思ったんです。基本、壁紙を変えるとかではなく、気になっているパイプの匂いを消したくてたまらなかったので、母のいない間に入れて自分だけなら使わないだろうから放置ができると思って今、どの洗剤がいいか考えてます。あとは出前館を呼ぶ、とか。体そ計を新しいものを買うことも考えました。でも、今のでもいいし、そこにお金つぎ込むよりは別の方につぎ込んだ方がいいと思って、考えてます。

この三日間がチャレンジになります。自立の。昔は猫のトイレとかありましたが、二匹とも亡くなり、私がすることとと言えば自分の食い扶持を確保し、洗濯やお茶をつくったりといった普段、母がしてることに自分なりのチャレンジができるのです。好きな洗剤使えるし。好みが違いすぎて今、私は母の方に合わせています。それも不満で大変なんです。ストレスを抱えて。だから買い物に走ってしまう。そこは自分で治しますが。

ま、そんな計画を立てられたのもsunny log noteのおかげです。なのでちゃんと綺麗に使いたいのでまた取り寄せています。study plannerの方も今日、来ます。セットで売っていたのでついでに買っておきました。ほぼ日もカバーが見つかってそれも新しい者なので手帳にも走ってます。

ここ二日ほどは自分の手で書く事が楽しくて仕方ありません。計画を立てたり、スケジュールを書き込んで整理したり。そんな小さな手ですることが楽しいです。

手で書く楽しさを今、味わっています。noteはパソコンかスマホだけど、手を通して書く事がより一層自分の感情に接している気がします。思考の可視化が非常にスッキリします。

それで、最近。名言を書いていらっしゃる方をフォローさせて頂いていて、すごいなー。どこから持ってくるんだろうと思いつつ拝見させて頂いています。そしてそんな自分だけの言葉を書くノートもいろは出版さんで出ています。一冊取り寄せています。一番目に書く言葉は決まっています。

「読まれる文章と書きたい文章は違う」

です。最初にいた頃、本当にPVもなく、誰も読みたい文章書いてないんだな、としみじみ思っていたことがあったのです。皆様が読みたい文章とは何か、と考えたときに、私の思っていることは伝わらないこともある、と思いました。かと言って迎合する文章を書く気にはなれないし。とにかくストックしている文章を載せ続けて行きます。

今や二ヶ月も経たないうちに6000PV越えました。ありがとうございます。
スキはあまりないけれど、お礼して頂いたり、読んで頂いてありがたいです。

珍しく、私が本気でファンタジーを書き始めたらPVがのびました。今までは二次ばかりかいていましたが、毎日千字ちょっとを繋いでいる内にフォロワー様も加わって頂いております。

俳句も一時やっていたこともあり、そんな方々と繋がっていたり。創作系の方と繋がれて本当に良かったです。出戻り前は英語の勉強とか創作には関係ないつながりが多く、読まれていないのでは、と思った時期もありました。いるほうがいいにきまってるけれど、創作関連でない方々と多く繋がっているとむなしくなるときもありました。

今は、どんな方でも繋がっている方々は一番、記事を読んできになったり、面白い、いいいなぁと想った方とかばかりです。

noteの事はともかく、閑話休題。

何よりも手で書く習慣をつけることはとてもいいことがわかりました。この漢字覚えてるんだ、とか小さな喜びがあります。パソコンも好きですが、手で書く習慣をつけていきたいと思います。

なにやら脱線してばかりのエッセイの勉強でした。すみません。今、感情がうまく制御できていないため、行き当たりばったりで書いてしまいました。

それでも思った事は一つだけ。

手で書くアウトプットはすごくいい!

です。

皆様も一度紙に字を書いてみて下さい。何かが見つかるかもしれません。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

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