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【エッセイの勉強】眠気が取れたので、時間つぶしに……。自分を作る言葉ノート。

さて、先ほどの小説のあとがきで書いていた、「自分を作る言葉」というのをコンセプトに取り入れた冊子です。今は、急に目が覚めて覚醒しております。
で。

これを買って、少しずつ名言を書いていこうとしていて、ふと三つ目を思い出しました。

一つ目は

01:読まれる文章と書きたい文章は違う

これは、このnoteにいて思った事です。ここのアカウントでは珍しくPVが言っている方ですが、前のアカウントだと読まれないし、スキもない。と言う状態でした。しかもフォロワー数は前の方が多いのに。で、実感しました。私が書こうとしている文章は誰も必要としていない。そして多く読まれる文章を私は書かないし、書こうともしていない。反省の意味も込めてある記事に書くと、取り上げて下さった方もいました。自分で見つけた言葉の一つです。

02:二つ良いことさてないものよ

これは、河合隼雄先生の「心の処方箋」というエッセイの中で書かれていた一文です。一ついい事があれば、もう都合の悪いことも起きるもんだ、という感じです。はじめて本で感銘を受けた言葉でした。しばらく座右の銘でしたが、次の言葉が座右の銘になりました。

03:雲在晴天水在瓶

この言葉は私が国立京都博物館の特別展示の時に参加したワークショップで書いた禅語です。ありのままに物事はある、というような意味で、しばらく禅語にはまってました。この漢文には月在~というものも存在してると知りました。でも、私にはこちらが座右の銘になります。これも二次創作の一部分の副題にもついています。それはまだ、ネットには上げてない話ですが。

結構出てくるもなんですね。

おっとそろそろ時間だ。魚にご飯あげてこよう。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

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