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『アリススタイル』を運営するピーステックラボ代表・村本理恵子、イノベーションにあふれた女性経営者を表彰する「EY Winning Women」ファイナリストに選出

ビジネスモデルの事業成長性やリーダーシップなどの観点で評価

家電製品や旅行用品などの貸し借りサービス「アリススタイル」を運営する株式会社ピーステックラボ(本社:東京都渋谷区、設立:2016年)は、弊社代表取締役社長 村本理恵子が、10月22日(木)に発表された「EY Winning Women 2020」のファイナリストに選出されたことをご報告いたします。

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「EY Winning Women」について

企画概要
女性経営者・女性エグゼクティブを、主に経営管理の側面からサポートする組織EY Entrepreneurial Winning Womenが2015年以降毎年主催する、イノベーションにあふれた女性経営者の表彰。2020年は5名の女性経営者がファイナリストとして選出されています。

審査基準
イノベーションにあふれる女性経営者
• Innovation : 事業アイデアやビジネスモデルの革新性
• Entrepreneurship : 成功に導く強い信念と強力なリーダーシップ
• Growth : 事業の実績、成長性、成長戦略
• Global : 海外と何らかの接点を持った事業展開

主催者のファイナリスト発表サイト
https://www.shinnihon.or.jp/about-us/entrepreneurship/eww/ey-winning-women/2020/2020-10-22.html

アリススタイルについて

アリススタイルは、「ちょっと貸してを、もっとみんなで」のコンセプトにした、個人と個人、企業と個人の家電や旅行用品の貸し借りプラットフォーム。ユーザー間のレンタル予約、発送連絡、メッセージのやりとりは、全てサービス内で完結。レンタル商品には、物損・盗難等の保険を適用するなど、利用者が安心して賃貸借を行なえる環境を構築しています。サービスサイト :https://www.alice.style/

村本理恵子(むらもと りえこ)プロフィール

略歴:東京大学卒業後、時事通信社にて世論調査・マーケティングリサーチの分析の業務に従事。専修大学経営学部にてマーケティング教授、ネットベンチャー「ガーラ」のナスダックジャパン上場に貢献。法政大学大学院教授として勤務したのち、エイベックスでモバイル動画配信事業「BeeTV」(のちに「dTV」に発展)の立ち上げに参画。エイベックス・デジタル取締役事業本部長としてデジタル事業を推進。2017年4月に、株式会社ピーステックラボを起業しモノの貸し借りサービス「アリススタイル」をローンチ。消費者が購入に踏み切る前の段階で実際に商品を使って驚きや感動、楽しさを得られる体験を創出するとともに、商品メーカーにとっては新たな顧客との接点を提供している。

受賞・テレビ出演歴
2001年 日経ウーマンオブザイヤー インターネット部門受賞
2020年 テレビ東京「ガイアの夜明け」出演
     「EY Winning Women」ファイナリスト選出

■株式会社ピーステックラボについて

代表者   :代表取締役社長 村本理恵子
設立    :2016年6月
資本金   :4億44百万円(2020年9月末現在)
住所    :東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F MOV内
事業    :貸し借りのシェアリングプラットフォーム「Alice.style(アリススタイル)」の開発・運営

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