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キヤノンのミラーレス無双〜EOS R6〜

こんにちはAliceです♪
ちょうど2年前、新品注文した【EOS R6】が届いた日なので当時のミラーレス一眼について書こうと思います。

届いても新品なのでバッテリーが空です。
旧モデルのLP-E6バッテリーで通電を確認し、新品バッテリーの充電もそこそこに家を出て、カワセミのいる池に撮影に行きました。

レンズは【EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM】いわゆるヨンニッパを選択しました。

真夏の酷暑の中現地に着くと、NEWカメラのテストの為に招待したかの如く、すぐにカワセミが姿を現してくれました‼️
ピクチャースタイルはスタンダード・AF等の設定も全てデフォルトのままで、カメラがカワセミを認識しどう撮ってもガチピン📍の性能に、ただただ驚きでした。

エビをGETしたカワセミ



帰宅してRAWデータをDPPで確認し、デジタルレンズオプティマイザーをONにしたところ、更に解像度が増して再び驚き、感動しっぱなしでした。

ここからミラーレスの世代が完全に変わったのではないでしょうか

因みにEOS R6を購入した当時、メインでEOS1DXとα7Ⅲを併用していました。

よってハイエンドの一眼レフと、当時フルサイズミラーレスでは頭ひとつ抜けた性能だったα7Ⅲを知り尽くしたカメラマンによるインプレッションと言えます。

プロの業務用途や"高画素信者"向けに4,500万画素のEOS R5も同時に発表し、まさに隙の無いマーケティング…。

更にその後、R5ではISO高感度耐性や高温・連続撮影時の信頼性に不満があるプロの業務用途向けに【EOS R3】を発売‼️
まさに隙の無いラインナップが完全したのです。

【EOS R6】
ハイエンドであるEOS1DX MarkⅢと同じ高価なCMOSセンサーの絵作りと、最新最強のオートフォーカスを30万円のミラーレスで堪能できるスーパースタンダード

【EOS R5】
新開発の4,500万画素センサーをコンパクトなボディに搭載し8K動画も収録可能。
EOS5D系を業務で使って来たキヤノン系商業撮影プロのニーズに応えた小さなモンスターマシン。

【EOS R3】
EOS1D系以外、他社メーカーも含めて選択肢に入らなかったスポーツカメラマンすらミラーレスに買い替えさせた、エポックメイキングな存在。


この3機種のうち、2つ揃えればプロユースでも趣味でも何でも、出来ない事はないと思います。

この3機種がキヤノン一眼カメラのラインナップに燦然と輝いていたあの時期、間違いなくキヤノンがカメラ業界を無双していたと思います。

暗い木陰でも、水面の照り返しをレフ板代わりにして明るく撮影


今日はここまでにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう♪

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https://note.com/alice_photolog/n/n3dc1cfc9bb14

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