確かな光を見た。ヤなことそっとミュートと私の4年間
6月26日が来るのが怖かった。
ヤなことそっとミュート、現体制終了という日付を跨いでから少しでも時間が経つことが心底恐ろしかった。
今日こそは今日こそは、を毎日繰り返していてようやく筆をとった。
書いてしまえば私にとっても終わってしまう、ヤナミューについて文章をしたためてみようと思う。
ヤなことそっとミュートに、私は光を見ていた。
それは時に仄暗い場所に灯るもの、時に海面を照らし出す朝陽のようでもあり、時には既に死を迎えた星が最後に放つものでもあった。
とか、文学チック