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【GAS日記】61日目 こんにちは。アロー関数です。(再び)

こんにちは。アロー関数です。

実は約2年ぶりの登場です。
覚えていらっしゃる方ありがとうございます。お久しぶりです。


前回の登場はこちら。


今日はaliceさんがMicrosoft 365 Virtual Marathon 2022に遊びにいっているので、代わりにnoteを書きます。

楽しかったらしいですよ、Microsoft 365 Virtual Marathon 2022。


さて、こんな関数があります。
面積を計算している関数ですね。

これをアロー関数にしてみます。
はい、できた!

ということで、やっていきましょう。


関数リテラル・アロー関数とは


アロー関数の前に、関数リテラルから。

関数リテラルはべた書きされた関数です。

力尽きたので講座のスライドをそのままのせてみる。



そーんな関数リテラルの代表的な書き方がアロー関数。

力尽きたので講座のスライドをそのままのせてみる。


そしてそーんなアロー関数は変数や定数に代入することができます。

力尽きたので講座のスライドをそのままのせてみる。


アロー関数を作ろう


アロー関数についてさくっと説明したところで、さっそくアロー関数を書いてみます。

最初のこの状態からはじめていきましょう。


まず、この「calcArea関数」を定数calcAreaに入れます。

定数なのでconstで宣言します。


calcAreaに代入。とぉー!!


処理が短いので1行にしてみました。しゅわっち!!

すっきりしましたね。


はいはーい。みなさーん。
ここでお待ちかねの私、アロー関数の出番です。


「function」が「=>」になりました。

そうなんです。アロー関数になるために「function」から「=>」に変身したのです。

変身!とぉー!!


そして、もう1つ。
変身すると、functionと引数の位置が逆になるのです。

引数が前にあった方が、わかりやすいですよね。


ここでもう一つ。

そして処理がreturnだけのときは「return」と「{}」を省略できます。

力尽きたので講座のスライドをそのままのせてみる。


「return」と「{}」を省略!


「return」と「{}」よ、さらば!!

いい感じにできました。
いえーい。

いえーい。


アロー関数を読んでみよう

ではでは、アロー関数を読んでみましょう。

「=>」は「function」だよ!


「=>」の前の()は引数だよ!!

=>のあとに書いているのは処理だよ。
処理がreturnだけ(1行)のときは「return」と「{}」を省略できるよ!!!

意外とあっさりでしたね。


最後に一つ。
アロー関数は仮引数が1つのときは「()」を省略できます。


ということで、正方形バージョン。

アロー関数としてはaliceさんと仲良くなれたので嬉しいです。

おしまい。


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