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第12回 Aoki杯 2020/9/26

 こんにちわ

 Aliceと名乗っており、そう呼ばれています

 今回溝の口で不定期に開催される非公認 Aoki杯に出て優勝できたのでその過程を報告したいと思います。

 コメントは破戒に浮気した結果マドルチェにずっと嫌われてたのですが、今日デレてくれたので本当によかったという意味です

”経過と結果

1戦目 サンダードラゴン 🖐○先○先○
2戦目 閃刀姫 🖐×先×後○先○
3戦目 星杯機界騎士 🖐○先×後○先○

1戦目 サンダードラゴン
1本目
 雫と月書がMVP
 相手の泡を月書でケアする動きはここで覚えた
2本目
 先攻を取ってくる読みでサイドを構築 しかし相手は後手を選択
 後で聞いた話サンドラは後手の方が強いらしい なるほど
入れサイド:パンクラ2 コズサイ1 ライスト1
抜きサイド:雪獄2 警告1 通告1
 誘発により展開は妨害されたものの、雷神の破壊効果は死ぬ気で通さなかった
 やはり墓穴は強い
 素引きのプロムナードが便利に動いたので、プロムナード2枚目をサイドに刺すことを考えてみたり

2戦目 閃刀姫
1本目
 初手:郵便屋・うらら・三戦・墓穴*2の大事故
2本目
 後手を取ることを前提にサイドを入れ替え 閃刀姫が相手なのでバック割り札を多めに積んだ
入れサイド:ライスト2 コズサイ2
抜きサイド:雪獄 警告 通告2
 バック割り札1、対誘発札2 etc.とほぼ完璧な手札だったのに初動がなくて渋い顔しながら引いたトップは魔女だった ~fin~
3本目
 相手が後手を選択してくることを7割、裏を読んで先手を選択してくることを3割ぐらいに考えてサイドを入れ替え
入れサイド:雪獄 魔封じ2
抜きサイド:ライスト コズサイ2
 思うように展開できず、盤面を荒らされバックを構えられて手札に初動と墓穴はあるのになぁとか思いながら引いたトップは羽根だった ~fin~

3戦目 星杯JK
1本目
 今回も郵便以外のマドルチェが来ない事故 こちらの盤面を更地にされヴァレソ+蒼穹で敗北
2本目
 普通のJK以上に先攻展開が弱そうとみて後攻を選択 JK相手には雪獄は決定打とはなり難いので排除
入れサイド:パンクラ2 ライスト2 コズサイ2
抜きサイド:雪獄2 泡 警告 通告2
 初手:コズサイとパンクラと初動とうららetc..
 相手のバック2枚が怖かったので機憶なら撃たれてもパンクラを出せると思いコズサイから入り、予想通りその機憶から出てきた紫が出てきたのでパンクラを出しつつ、展開しようとしたけど止められたのでスフレを出しつつパンクラビート
3本目
 相手の後手選択8割:先手選択2割を予想しサイドを入れ替え
入れサイド:泡 警告 通告2
抜きサイド:パンクラ2 ライスト2
 初手:妹・天使・サロン・チケット・強金→墓穴・月書
 妹のリクルート効果は通したいので、それに当てられた相手の泡に合わせて月書を妹に撃った 一緒にgも飛んできたけど墓穴で飛ばした
 その後天使をnsしスフレを出し、スフレの効果で素材を取りつつそれをデッキに戻すことでサロンとチケットの効果を使い、デッキからシャトーを伏せ天使を出し、その天使の効果で梟を出して黒姫の効果が通らなかった時のケアを作った
 その後スフレから黒姫を出し、そこにまた泡を当てられたので梟で郵便屋を出しつつプロムナードを持ってきてシャトーを開きつつリンクしておわり
 この時点で手札を全て消費してるので、次ターンの展開起点はあるにしろ突破されたら負けだと思っていた
 後で聞いた話、星遺物-星杯があれば終わっていたらしい

”反省

 今回はプレイミスらしいプレイミスはあまりなかったと思います

 今日の負けは”先攻を取れたにも関わらず初動を引けず、強力な罠も引けなかった”ことに尽きます

 デッキ枚数を41枚にしたのが功を奏したのか、要所で墓穴を引けていたり、有効な妨害札・捲り札を引けたりしたのでよかったように思えます

 ただ今回、閃刀姫やJKなど、後攻を選択してくるデッキタイプは誘発などを多めに採用していたりするので、満足に展開できないことが多々ありました
 そういった時に素引きしていたプロムナードがあると、相手を妨害しつつ+次ターンの初動を確保することができるので、サイドにプロムナードを2枚はやりすぎかもしれませんが入れておくこともいいのではないかと思いました

 加えて今回汎用罠を1度も使用せずに決着が着いたので、僕の中で罠の立ち位置が危うくなりつつあります
 ちょっと考えると今時1体召喚無効にしたり除外したりする程度では止まらないよななんて思います
 ドラグマや影依を見た際は応戦するGの方が刺さりそうなので、そちらも視野に入れてみたいと思います

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