2020/9/29 ホビステ町田店
こんにちは
Aliceと名乗っており、そう呼ばれています
今回ホビステ町田店の公認に出てきたので、その結果と過程を報告したいと思います。
”結果
1戦目:サンダードラゴン 🎲○ 先○先××
2戦目:バージェストマガエル 🎲× 後×後○後○
3戦目:エルドリッチ 🎲× 後×○×
メインに増Gとニビルを1枚ずつ入れてみるなど展開系をメタるような構成にしていたのですが、今回展開系と言えそうなデッキはなく、返って裏目になる形となりました
メインニビルは魔境溝の口だけにします
また今回、この店舗だけのルールだとは思いますが、ET/ED共になく、時間との勝負ともなりました
ただ今回の各試合は速やかに終わったため、時間切れになることはありませんでした
”試合の流れとサイドの入れ替え
1戦目:サンドラ
1本目:
先攻を取られたものの、相手が2伏せエンドだったので、羽根から入って展開
増Gを撃たれたものの、妹梟郵便郵便シャトーで8100でキル
2本目:
相手のデッキが何かわからなかったものの、先攻を取った上墓穴なども入っていたことから先攻展開系とみてのサイド入れ替え しかし後手を取られたものの完全後手札は初手になかったのでセーフ
入れサイド:パンクラ2
抜きサイド:月書 泡
増Gが重く刺さり、思うように展開ができずターンを返す
結局雷神龍で全部捲られ、そのままテンポを取られ敗北
3本目:
サンドラとわかったのでそれ用に先攻を取る前提でサイドを入れ替え
入れサイド:わらし 泡
抜きサイド:パンクラ2
フリーチェーンの札を多めに入れ、雷神の動きを通さないようにしたものの、ニビルを食らいそのまま捲られ敗北
このニビルは、初手に妹と天使がいたので、欲張らずに天使にモンスター効果耐性をつけてから動くべきだったと反省 天使から梟を出し、そこでちょうど5体目の召喚となり、ニビルを食うもスフレの効果に泡を当てられて全てが終わり
2戦目:バージェストマガエル
1本目:
手札に天使とうららがあったので、レスキューラビットにうららを当てて満足していたらカナディアなりディノミスクスなりが飛んできてテンポを取られた
ここでサイクロンを警戒してバックを伏せないプレイングを覚えた これはのちのゲームに役立った
2本目:
相手は手札5枚を叩きつけてくるだけのデッキだと判断し、全て吹き飛ばしてから展開しようということで後手を選択
入れサイド:パンクラ2 ライスト2 レブート2
抜きサイド:ニビル 増G 雫2 泡2
バック除去を引けず、思うように展開できないながらも相手のリソースゲーに持ち込み、辛くも勝利 オバピニア出されたところが餅だったら負けていた
3本目:
相手が先攻選択7割:後手選択3割の予想でサイドを入れ替え 結局相手は先攻を選択した
入れサイド:泡
抜きサイド:パンクラ
初手だけでは安全性に欠けていたことと、バジェだと動かなければ動かないとの判断から1ターン目は何もせずエンド トップでライストを引けたため、手札の羽根、レブート、初動2枚と合わせて安全だと判断し展開 ただし増gを投げられたため、最小限の動きに止め、勝利
3戦目:エルドリッチ
1本目:
5伏せしてくるから大方エルドリッチだろうとの判断
スキドレもあるだろうとの読みと、そもそも手札に初動がなかったことから、郵便屋とシャトーで耐久 そのうち相手が動いて敗北
2本目:
先攻を選択する前提でサイドを入れ替え ただしレブートは2ターン目にキルしに行く時にも役立つので投入 それよりも泡が機能しないので、空いた枠にいろいろ突っ込んだイメージ
入れサイド:わらし ライスト2 レブート2
抜きサイド:ニビル 雫 泡3
やはりgがきつかったのもの、梟スフレプロムナードと墓穴を構えてエンド
プロムナードは自ターンのスキドレを躱すのに役立った
5ターン目にティアラミスで盤面全部吹っ飛ばして勝利
3本目:
先攻をとってくる読みでサイドを入れ替え と言っても変えるものはなかった
入れサイド:なし
抜きサイド:なし
本体とコンキスタ永遠と3伏せを構えられたものの、レブートやライスト2などは引き込めた ただし初動を引けずそのまま敗北 最後の詰めでマドルチェにへそを曲げられた
”振り返りと反省
今回は、先のAoki杯で5枚近く入れていたはずの汎用罠カードを1枚も使わず、どちらかというと月の書などの速攻魔法がMVPだったことから、それらの枚数をさらに増やし、罠カードはプロムナード2と泡3のみの構築でした プロムナードの2枚採用の理由は後で紹介します
今回の敗因の多くは、こちらのプレイミスやマドルチェに嫌われたことが多かったような気がします 41枚の構築にしても9枚に嫌われるのはもうどうしようもないと思うので、諦めてプレイングを磨くこととします
サンドラ戦のニビルをケアできたはずの動きができなかったのはただただ自分の欲張りの結果だったので、どうしようもありませんでした
プロムナードが相手を妨害しつつ、次ターンの初動をサルベージできる点を評価し、展開できなかった時の保険ということで2枚投入して出てみました。感想としては十分ありだと思いました。
実際に狙った運用ができ、ロングゲームになった際の擬似的な初動となってくれました。
また今回は、展開系を重くみすぎてエルドリッチなどの罠ビートに強く出られなかったことが反省点だと思います。やはりサイドにサイフレームセットを入れるのは不味かったでしょうか?どうでしょう?
メインにコズサイ2枚と羽根1枚、サイドにライストを2枚ではまだ足りないでしょうか やはり拮抗は入れるべきでしょうか?
サイフレームを入れるために拮抗を抜いたというより、ET/EDでの拮抗の弱さが目立ったため拮抗を抜いた枠にサイフレームを入れたという流れでしたが、やはり2枚は入れてもいいかもしれません バイバイサイフレーム
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