こんな勉強法どう!?

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Rie の脱力系

解剖生理学講座

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こんにちは。Rie です。



最近、すっごい企画を思いついたんですよ。



というのもこのブログを書いていて思い出したことがあったんです。

実習生たちが泣きながら


『アリスさん、語呂を覚えると試験で役に立つのは十分理解しているつもりですが、
その語呂が沢山ありすぎて覚えきれません(涙)』




確かに!その意見一理あります!




私は根性で語呂を100個ほど覚えましたが、
誰もがそんなクレイジーな努力ができるとは限りません。




医療用語を効率よく覚えるために、
語呂を沢山作ったはずなのに、
今度はその大量の語呂を覚えることに悩ませられる悲しき日々。




まさに、本末転倒であります!




が、

しかしこの問題を解決するべくアイデアが僕の脳裏に浮かびました。







【そのアイデアとはなんぞや!?】



以前のブログでもお伝えしたのですが、


私が3歳の時、

好きな曲を一度聴いただけで、

歌詞をほとんど覚えてしまいました。



なぜその歌の歌詞が覚えられたのかというと、

歌詞を音(メロディー)として覚えたからです。




もちろん歌のメロディーに感動し心動かされたからこそ、

歌詞も覚えられたんでしょうけど。


音楽の力ってすんごーいって、思いました。







と、ここまで書くと勘が良い人は分かりますよね。



そうです。


語呂をメロディーにのせて覚えれば良いのではなかろうかと。


無機質で無表情なゴロにメロディをのせてやろうかってね。


しかも感情が揺さぶられるような美しいメロディを。




そうすれば歌を一曲覚えるだけで、
大量の語呂が一度に覚えられるのではないか!

とそんな風に思いつきました。





で、

私は、こんなアホな思いつきを実現するべく、

バラバラの語呂を繋ぎあわせて一曲分の歌詞を作りました。





しかし、歌詞は完成したものの作曲が出来ない。



昔はよく曲作りがしていたけど、全く降ってこない

どうにか頑張って、お役立てしていきたいと思って奮闘します


つづく。

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