どうして海はしょっぱいの?

唐突に思った。


『どうして海の水はしょっぱいのか?』

 
海の水が蒸発して雲になって雨になって。
それが降って川になって海に流れていく。

まぁ無限ループしてるわけじゃないですか(・∀・)
 
でも海の水が蒸発して出来た雨は
しょっぱくないじゃん。
川の水もしょっぱくないじゃん。
なんで海だけしょっぱいの?って
凄いどうでも良いことを考えてました(笑)


彼氏に言ったら
蒸発するのは水分だけだから、
塩はその場に残るやん。
やけん雨はしょっぱくないんじゃない?

と言われました。
こいつ天才か∑(゚Д゚)!って思ったよ。

よくよく考えたら理科の実験でやったなぁ
塩水の蒸発実験。塩だけその場に残るんですよね。
これで雨と川の水がしょっぱくないのは分かった。


じゃあ、そもそも

海の水のしょっぱさはどこから来たんだろう?


これは彼氏も分からなかったからネットで見てみた。

話は地球誕生時に遡る。
地球が出来た頃の雨は塩素ガスを含んでいて
最初の海は酸性だったらしい。
地上にあった岩とかのナトリウムと
中和して塩化ナトリウムとなって
今のしょっぱい海になったんだって。(諸説あり)


時間をかけて、今の海になったんだねー( ´ ▽ ` )
酸性のままの海じゃなくて良かったね。


っていう、どうでも良い話(笑)


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