見出し画像

コーヒー旅 その6

コーヒーのサブスク「Post Coffee」の第2弾
3種類のうち1種類
「Chiffon Blend」を飲んでみた内容です。

パッケージはこんな感じ

フレーバーは
「黄桃」「ベリー」「トロピカル」「キャンディ」
など様々なものが書いてあります。
色合い的には黄色、紫、赤といったような
暖色系のもののイメージでしょうか。
いろんな花が咲いている花畑を連想しますね。

黄桃やベリーは食べたことがあるので
なんとなくイメージができますが、
トロピカルフルーツは食べる機会があまりないため
どういうイメージでいればいいのでしょうか。
唯一食べたことがあるトロピカルフルーツは
マンゴーですが、そんなイメージですかね。

フルーツがたくさん入っているという意味では
フルーツミックスジュース(トロピカル風味)
というイメージも湧いてきます。

パッケージを開けたときの香りの
第一インパクト?は
ベリー強めのミックスジュースという感じでした。
そこから黄桃などネットリ系のフルーツの香りがやってきて
最後にほのかにワインっぽさも感じられました。

このコーヒーは焙煎がミディアム寄りなので
やや温度低めの中速で抽出しようと思います。

レシピ

ミル:TImemote C2
抽出器具:HARIO V60
量:15g
抽出温度:85℃
挽き目:中挽き(24クリック)
抽出速度:中速

むらし

と、ここまで書いて
いろいろ写真を撮り忘れていることに気が付きました。
挽いたところとか完成とか取れてないじゃーん……。
ショック
フレーバーとかはちゃんとメモしてるのに!!!

フレーバーですが
ブルーベリーやクランベリーが最初にやってきて
中から黄桃やほかのフルーツがじわっとにじみ出てくるような感じでした。
内側から外側に向かって
様々なフルーツのフレーバーが広がっては消えてゆく
なんだかこんな感じのお菓子を出している
映画があったなぁ……。
あれはたしかディナーの味がどんどん出てくる
みたいなお菓子でしたが。

酸味はそこまでしつこくなく
むしろスカッとしたような感じでした。
ただ、少しゆっくり抽出してしまったのか
余計なニュアンスまで出ている気がします。
抽出の難しさを知った瞬間でした。

と、この記事を書いている間に第3弾が届いたようです。
次のコーヒーは一体何が入っているのか楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?