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【MP'sCafe】おいしいコーヒーを飲むには

原点に戻る

実に3か月ぶりの更新。
今まで何やってたか。

悩んでました😅

ほぼ1年前、このnoteを始めたのが2023年5月11日で、その頃は自分の中にかなりのインプットが蓄積されていて、それを吐き出す形で記事を書いていたんだけど、たぶん、テーマが難しすぎた😔

そして今年の3月あたりからは、本業がものすごい多忙になって、マインドマッパーらしさは失われていった。

ただ、元々このnoteのコンセプトって「快適な日常の過ごし方」なんですよね。
マインドマッパーの頭の中は複雑で、一歩間違えば病気と認定されるものですが、本来動物ってそういうもの。
あ、また少し話が難しくなりそうなので、さっそく今日から始める本題に入りますね。

身近な飲み物の謎に迫る

謎に迫るって書くと、やっぱり難しい話かーって思われそうですが、これからここに展開することは、「雑談」だと思ってください。
現実の私に出会った人なら簡単に理解できることですが、私の雑談はそもそも多くの人には難しいんです。
ただ、その一方で続きが気になる話も多い。
その理由を雑談で説明するには時間がないですが、ここならいくらでも読み返せるし、何なら質問だってできる。
そこで、「身近なものを極めるとどうなるか」ってシリーズをこれから展開しよう、というわけです。

事実、日常を快適に過ごすってのは、実は難しいことなんです。
自分の健康に不安がない、経済事情も安定、家族にも悩みがなく、仕事も順調。
これ、常に全部かなっている人っています?🤔

人は生きている間、必ず波があって、常に周囲の影響を受け続けるので、それをコントロールするには「コントロールできるものだけを選択してそのパラメータを変える」ことしかできないんです。
例えば、
 ・相手の考えを変えることはできないが、自分の考えは変えられる。
 ・職場の雰囲気を思い通りに変えることはできなくても、
  自分が職場で思い通りにふるまうことはできる。

こんな考えですら、
普段は「相手の考えを変える努力」をしたり、「職場の雰囲気を変える努力」をする。その願いは、あなたのわがままにすぎないことに気がつかずに。

今回は、この強調した部分を、なんと、「コーヒーで理解する」というちょっと変わった雑談です。

コーヒーの科学

まず初めに、私がこれに取り組みきっかけになった本をご紹介します。

2016年発行で、やや古い感がありますが、内容はその時点で知られている、コーヒーが現在の形になるまでのことや科学的な分析、地形学的なことなのでこの本から「おいしいコーヒーがすぐに飲めるようになる」というわけではありません。なので、この記事を見て最終的に「謎に迫ってみよう」と思わない限り、手に取る必要はありません。

また、この本を知るきっかけはこの動画ですが、いかにこの本の内容がマニア向けなのかもわかる動画ですので、気になる方は以下のリンクからご覧ください。(この本に関する問題から始まります)

コーヒーってそもそも何?

今日はこの問いで終わります。あくまでも雑談感覚で長ーく書いていく予定なので、一回には多くの情報を詰め込まないことにします。

みなさんはコーヒーを飲むとき、そもそもそれがどうやって作られたのか、ジュースや牛乳、お酒と同じくらい意識しますか?
正直なところ、私はコーヒーは以前はブランドや淹れ方くらいしか意識していませんでした。
しかし、いったん「飲み物」として考え直すと、コーヒーはちょっとほかの飲み物と様相が違うことに、最近気がつきました。
みなさんには「そんなの前から知っているよ」と言われるかもしれませんが。

フルーツジュースなら、例えば果汁が何%なのか、砂糖が入っているか、どこの果物か、を気にしますよね。
牛乳だと濃度や製法、お酒ならアルコール度数や原料など、まあパックや缶に書かれている情報もかなりあります。
一方、コーヒーってどうです?
豆からひいてる人ならその豆が何かを気にするでしょうが、インスタントや缶コーヒー、喫茶店で飲むコーヒですら、それが何の豆なのかって、あまり気にしないで飲んでませんか?

さらに私がその時思ったのが、
「え?これって結局豆の煮汁なの?」
ってことです。
みなさん、気づいてました?(笑)

コーヒー豆は、大豆や小豆と同じカテゴリーではなく、果実の種子なので豆の煮汁というよりは、種子の煮汁といった方が正しいですが、要するに紅茶や日本茶が葉っぱから成分を煮出したものに対し、コーヒーは種子を煮出したものなんですね。

はい、みなさん。このことは言われるまでもなく、「知ってた」ことでしょう。
では、このコーヒーをおいしく飲むためにはどんな努力をしたらいいのか、これからゆっくりと語っていきたいと思います。

もうコーヒーの正体が気になってしまった人は、この本を覗いてみてください。

この話、気になった方はコメントくれるとうれしいです。

では、また。


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